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2002年01月20日(日)
少しだけ前の話。 外に出て、ぼぉっとしている時。気が付くとアタシは至極つまらなそうな、無表情になっているそうで、気味が悪いと身内に謂われた。
若い娘に対して、なかなかの評価ではないか。 まぁ、「若いモンがそんな無気力な顔をしていてどうする」などと謂われてしまえばグゥの音もでない。
最後には、アタシが生き生きとしているのはゲームをしてる時と読書の時だけだと云われる始末。 加えさせてもらえば、好物のお菓子を食べてる時もそんな感じらしい。
しかし、云われてみて周りを見れば、確かに人々の表情は常に「生きて」いる。 そう、独りで何処かに進んでいる時や、ファーストフード店の窓際で見るともなく外を眺めている際にもだ。 どうやらその生命力が、アタシには乏しいらしい。かと云ってこの文章を読んで儚げな印象は持っていただくのは避けたい。あくまで、無気力な面なのだから。
しかし、時間が経ったらスリープモードに切り替わるパソコンの様に、この省エネ生活に慣れてしまうと、改善はなかなか難しい事と思われる。
・・・・・・取りあえず、不自然に笑みを作る事から始めるべきなのだろうか?
そんな事を考えつつ、かどうかは定かでないけれど、今日は沢山睡眠を摂った後はずーっとゲームをして過ごしました。 花火のシーンで不覚にも泣きそうになりましたが、ちょっとプライドが許してくれなかったので、・・・隠しました。
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