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2001年12月02日(日)
ひょんな事から、久しぶりにゲームセンターで遊んでみたりした。
アタシはどちらかと云えば、RPG専門のゲーマーだ。 だから、アケードゲームは得意じゃない。せいぜいシューティングと音ゲーのポップンミュージックを、ほんのちょこっと楽しむ程度だ。
さて、近所のゲーセンへ入り、ポップンの機械に人がいないのに気付いてそちらの方に近づいてみる。 あれ? と、ちょっとした違和感に戸惑うアタシ。 注意深く観察すると、なんとこの前まで6thだったポップンが、7thにリニューアルしていた。
おや、まぁ。時代の流れは速い事。
とりあえず二百円を投入してゲームスタート。 ゲーム設定は変わっていないが、中の曲に見知らぬものがかなり入っている。 ノーマルモードなので、一曲目は初見のものを適当に選んだ。
暗ーい雰囲気の女の子の絵に惹かれて、レベル2の「Misty PlatonicLove」と表示されたものに挑戦→敢え無く大敗。。。 でも、大丈夫。一回目は失敗しても、ノーマルモードはもう一度チャレンジ出来るのだ。今度は失敗しないように、前作からあるレベル1の「笑点のテーマ」を選ぶ→余裕、余裕。が、ちょっと空しい。いや、情けないのか? 最後の三曲目には、また初見でレベル2の「電気人形」とか書かれたものを選んだ。 この曲についてる挿し絵には仮面をかぶったカオスな感じの人(?)らしき者が描かれていた。なんとなく、自分の趣味を窺える一瞬。。。 結果は何故か、余裕のクリア。曲との相性が良かったらしい。
ちなみに、ポップンって云うのは五色に色分けされた9個のボタンを、曲とゲーム画面に合わせて叩いて楽しむゲームの事。 全然出来ないとイライラするけど、一度味をしめるとかなり楽しい。 可愛いゲームキャラが沢山いて、見た目にも良し。
だけど、いくら何でも、七作目と云うのは凄い事ではないだろうか? かの有名なドラクエに追いつき、FFを追い越す日も、ありえない話ではないような気がする(あくまでシリーズ数の事であって売り上げの事を言ってるのではない) そんな人気のゲームだが、意外と知名度が低い気がする。 多分、これを読んでいる人たちの多くは、ダンス・ダンス・レボリューション(略してダンレボもしくはDDR)を知ってはいても、ポップンを知ってる人は、少ないんだろうなと思う今日この頃。
最後に一言
「ゲームする暇があるなら、部屋を整理せよ」
よせば良いのにもう一つ
「マニアックなネタは控えましょう」
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