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2001年11月30日(金)
大変でした。
疲れました。
今度の住まいの嬉しい点は、ドアのすぐ傍に沈丁花の木がある事。 そして、一階である事。
アタシは、沈丁花や山梔子など、薫り高い花が好きだ。 胸に詰まるほどのあの香りに、幸福感が満たされてゆくのを感じる。 今から、開花の時期が楽しみでならない。
一階は、防犯の点で考えれば少し不安な感が残るのは否めないだろう。 けれど、アタシが心待ちにしている来訪者にとっては、訪れやすいに違いない。 もう少しこちらの準備が整ったら、彼等の好きな香草を購入しようと計画している。 キャットニップくらいなら、すぐに手に入る筈だ。
こうして、アタシの新しい生活は始まった。。。
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