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2001年11月05日(月)
必要な書類とお金を揃えて不動産屋さんへ。
あっさりと消費される、年単位による苦労の結晶たち。はぁ、やってられないね、本当に。
よく「世の中にはもっと苦労してる人達は沢山いるんだ」 なんてお説教垂れて下さる偉人さんがおられるけど、じゃあアタシはどうすれば良いの? って思う。 世界で一番不幸な人以外は誰も泣き言を云っちゃイケナイのか? そう云う暇があるなら、今アタシに直面している問題に対して何か解決策を提示して欲しい。 あぁ、また極論を言ってる気がする。しかも最後がちょっと他力本願。 単にアタシの頭の中でそんな奇麗事考えてる部分に嫌気がさしてるだけの事。気にしない、気にしない。
そのうち良い事あるわよ。
新しいお部屋は、なかなか住み心地が良さそうだし。妹と云えども、ひとりの方がやっぱり気楽。 よし、取り敢えずやれるだけはやって行きましょう。母親も来年の四月には何とかなるかもしれないって云ってるし。お金はまた貯めれば良いだけの事。
これ以上悪化しなければ、なんとかなるわ。 最悪、アタシにはまだ奥の手もある。出来るだけそんな事にはなって欲しくないけどね。あの時の精神的ストレスはもう味わいたくないから・・・。
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