スコヤカな時間
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私と同期が2人でカラオケに行くことを職場の人は「耐久カラオケ」と言う。 何でかって言うと、それはその時間の長さからだ。 昔は2時間くらいで終わってたのに、閉店時間まで無制限コースなんてのが始まってからは 5時間、6時間なんてのは当たり前みたいな風になってるし。
2人なのによくそんなに長い時間できるねーって感心?呆れられてる?けど やってみてると意外にもあっという間の時間だったりする。 といっても、私もさすがに3時間くらい経過すると歌う歌もなくなるんだけど。
何よりすごいのは、私の同期なのだ。 彼女は「カラオケだったら歌う歌がなくなるのなんてない」と豪語するくらい どうしてそんな歌を思いつくんだ?っていうのまで歌ってるし。 この間は薬@丸ひろ子とかまで歌ってたもんなぁ。 で、もう終わりにしようってことを絶対に言わないのだ。 平日だとやっぱり明日の仕事とかも気になるし、もうそろそろって普通は思いそうだけど 彼女はそういうのはほとんどない! 0時を過ぎて2時、3時になっても全然平気らしい・・・。
で、今日も久しぶりに同期と2人でカラオケに行ってきました。 他の人にも一緒に行かない?って誘ったんだけど、みんな耐久カラオケって知ってるから 誰一人として「行きます」とは言わなかった・・・。
今日のカラオケはどれくらいの長さになったのかというと、なんと3時間くらいで終了! 本当にこれで終わっていいの?って私のほうが思ってしまったよー。 しかも、終わろうと言い出したのは同期なのだ! でもね、それはマイクの調子が悪いから嫌になったってのが終わる理由だったんだけど。
久しぶりのカラオケだったから楽しみにしてたんだけど、やっぱり楽しいね〜。 でも、だんだん体力が落ちているせいか3時間でも充分きつかったけど。 (もちろん彼女は全然余裕) 何事もほどほどというか、程度があるってもんだよね。
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