スコヤカな時間
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2003年08月07日(木) |
気分転換というか・・・ |
髪を切ろう切ろうと思っていながらも、なかなか行けないでいた。 でも、今日やっと髪を切ってきた。
あいかわらず、どうしたいとかいう希望もないまま美容室に向かう。 予約した時間よりちょっと早めに着いたせいか、先客がいたので、 パラパラと髪型特集?みたいな本をめくって待っていた。
その時に、なんとなくこんな感じにしたいかも・・・と思うのが見つかったので 美容師さんにそのことを伝えて、カットしてもらった。
結果は・・・、短すぎるかもしれない・・・。
こんなに短くカットしたのは何年ぶり?ってくらいのすっきりした髪型になった。 で、そういえば私に希望のはどんなだったっけ?って考えてみると どう考えても、あの本よりもかなり短めに切ってあるような気がする・・・。
いつも思うんだけど、カットしてもらってる時って、 切られていく様子を見ながら椅子に座っているわけで、 だんだんカットも終盤に差し掛かってくると、おー!なんとなくいい感じ!って思うのに それから、さらに美容師さんはザクザクとはさみを入れ続けて 結局は、???って感じの結果になることが多い。
「あ、それくらいでいいんで、もう切らないでください」って言えたらいいんだろうけど 相手はプロだし、それなりにバランスとかも考えてるんだろうなって思うと 何もいえなくて、ただ雑談しながら、どんどん切られる髪を見ているしかないのだ。
そして、今回も同様の結果に・・・。
これって思うんだけど、お客さんの希望にそってカットすると言いながらも どうしても美容師さんの好みというか、そういうのも自然に反映されてしまうかも。 私が見たら、これでOK!って思う長さの髪でも、 違う人が見たら、もう少しさっぱりと短くした方がいいなって思うかもしれないし。 で、この美容師さんは、すっきりさっぱり系の髪型が好きなんじゃないかなぁ? ちょっとモサモサした感じの髪型とかって好きじゃないんじゃないかと・・・。 たぶん、性別が♂ってことも影響してるかもしれないし・・・。
とにかくとにかく、今回は、イメージ的にはモンチッチ風の髪型になりました。 私も、こういうのは嫌いじゃないんだけど、年齢を考えるとね・・・。 「年齢を考えずにこんなに短くしてもよかったかなぁ?」と 思わずカット終了後に言ってしまった。 美容師さんは「大丈夫でしょ」っって言ってくれたけど、 よく考えたら切ったのは自分なんだから、「マズイでしょ」とは言えないよね?
ま、気分転換になったから、まぁいいっか。 明日、職場の人に何か言われるかなぁ・・・??
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