スコヤカな時間
DiaryINDEXpastwill


2003年01月10日(金) 献血しました(1)

この世の中に注射が好きな人なんているんだろうか?

私は注射は大嫌いだけど、ちょっと痛いのを我慢することで
誰かの役に立てるのなら・・・と、年に2回献血をしている。

なんで年に2回なのか?というのは、たんに職場に献血車が来るからなんだけど。
献血センターに足を運んでまで!というほど熱心ではないのですが・・・。
でも、しないよりはいいでしょ??

それで、今日献血車がやってきたので献血をしました。
お正月休み明けということで、休み中の不規則な生活が響いていたのか
去年の1月の献血の時は、比重が足りないと言うことで断られちゃったからね。
10日に献血車が来るとわかった時に、カレンダーに○印をつけて今日に挑んだのだ!

睡眠もたっぷりとったし、晩ごはんもも朝ごはんもたくさん食べたぞ!
(しっかり食べることが重要であって、たくさん食べるのは重要じゃないかもしれないけど)


まず、問診表にある質問事項に答えて、その後体重の変化を聞かれる。
以前より体重落ちてませんよね?との質問に
「減るどころか、増えてます!」と大威張りで答えたけどね。
その後、採血の後に血圧を測って、問題なければ献血なんだけど・・・。

この採血の時点で、私の心臓はドキドキが始まる。
腕まくりをして左手を看護婦さんに差し出した時には、顔は自然に右にそむけてしまう。
ドキドキのせいで体に力が入って右手は無意識に握りこぶしになってしまうのが、
看護婦さんにバレバレで、リラックスしましょう〜となだめられるのは、いつものこと。
リラックスなんてできるかぁぁぁl!と心の中で叫びながら
とりあえず握りこぶしをひらくものの、結局は膝に置いたはずの手は
しっかりと、膝をがっちりつかんでるんだけどね(笑)

何とか採血も終って血圧を測ると、先生から「100歳まで生きられますよ!」と言われた。
そうですかー?と喜んでたら、次の人にも同じことを言ってるのが聞こえて
なんだい!みんなに言ってるんじゃん!と心の中で舌打ちをした頃

あろえさん。こちらへどうぞ〜と、看護婦さんに呼ばれた!

うーん、長くなりそうなので2回に分けまーす。


あろえ |MAIL

My追加