スコヤカな時間
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2003年01月06日(月) 低温火傷

去年の話。
あろえクン!と上司に呼ばれ、仕事の指示を受け、席に戻ろうとすると

昨日さぁ、ストーブのそばでウトウトしてたら・・・見て!

と、上司は毛むくじゃらの手の甲を私に差し出した。

何ですか?と、よーく見てみると、手の甲が赤くなっている。
でも、それがどうしてそうなったのかがわからなくて、上司に尋ねると
それは低温火傷の跡なんだそうだ。

へー、低温火傷ってこうなるんだぁ・・・。
でも、手の毛が焦げなくて、よかったですね。

今になって思うと、上司は私に対していたわりの言葉を期待してたかもしれないけど
私の反応はあっさりというか、ぜんぜんトンチンカンな反応だったような気がする・・・。


昨日の夜、明日から仕事かぁ・・・とストーブのそばでゴロゴロしてるうちに眠ってしまったらしく
気がつくと、もうすでに4時になろうとしていた。

ありゃありゃ、ちゃんとベッドで寝ないと!とパジャマに着替えようとしたら
ひざのあたりが赤くなっている。

なんだ?と思ったと同時に、これは低温火傷だ!とすぐにわかった。

そういえば、ストーブにぴったり寄り添うように寝ていたからなぁ・・・。

今まで火傷はなんかいかしたことあるけど、低温火傷は生まれて初めてだ!
でも、別に痛いとかいうのもないし、ちょっと痒いような気がした。

火傷だったら冷やしたり、薬を塗ったりするけど
低温火傷の場合はどうしたらいいんだろう・・・。

このままほっといてもいいのかなぁ?
なんだか、跡が残るほどでもないような気がするし・・・。

ま、ストーブのそばでのうたた寝には気をつけないと。
でも、服が焦げたり溶けたりしなくて良かった!


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