DiaryINDEX｜past｜will
| 2002年09月27日(金) | 今夜は無礼講！ |
私の課では毎月会費を徴収して、ある程度の金額がたまったら食事会をしている。
前回は6月に歓迎会も兼ねて行ったんだけど、またちょっとお金がたまったので行うことに。
支店全体での歓迎会だったり忘年会だったりするような飲み会では、やっぱりどうしても気を使う。
でも、この課の食事会はすごく楽しい。
うちの課は53歳の管理職1名に男子職員2名(33歳&27歳)、
女子職員3名(45歳・34歳・29歳(私))という6名の構成。
管理職である上司が一人飛びぬけている存在となっている。
(45歳の女の人はあくまでも職員なので、私にとっては課の仲間っていう存在なのだ。
それに彼女もそういう存在であることを望んでいるしね）
そうなると、食事会でも上司だけが浮いてしまいそうとか、気を使うとかありそうだけど
そういうのが全くなくて、ある意味無礼講なのだ！(笑)
他愛のない会話から始まり、色んなことをあれこれ話したりするんだけど
今回は「結婚する時相手に対しておさえておくべきポイントは何か？」ってことで大盛り上がり！
課での既婚者は上司だけで、経験者である上司が語っていたけど
未婚の私達は理想をぶつけながらで、白熱した議論となったのであります･･･(笑)
なんだかねー、課の食事会っていうと、どうも仕事の延長ってイメージあるけど
そういうのがぜんぜんなくって、ただいろんな年代の人が集まってるって感じで
仕事の話があまり出ることもないし本当に楽しい。
上司の髪の薄さについて、本人交えて楽しく盛り上がれるってことは
やっぱりそういうことでしょ？
上司が気にしてるかしてないかっていうのもあるだろうけど
普通はなかなか禿げてることを本人目の前で、しかもその人が上司だったとしたら
なかなかできるものではありません。
ちなみに食事会のあとは2次会をセットしてないので、そこで解散。
帰りたければ帰ればいいし、もう1軒と思う人は思う人たちでご自由にっていう感じ。
無理に次行くぞ！って腕を引っ張られるとかいうのがないのだ。
みんなが行くなら･･･っていうことを考える必要はまったくない。
これも食事会が楽しいって思える理由のひとつなんだろうな。
次回は年が明けての新年会になりそう。
もう場所はどこにしよう！ってことは決まってるんだけどね。
楽しみだなぁ！
