アナルパールあるいはジジェクの正しさについて

2003年09月25日(木)

パリりょこーから帰ってキタ!
うさぎ、んまかったっす。
ポンピドゥーセンターの現代美術館のラリー・ミラーの作品に腰砕け。
おしりプラグモノが美しく集合しているようなげいじゅつさくひん。
タンポンにイヤホンつなげたものとか、ボタンとか、
棒つきキャンディーとかコルク栓みたいのとかね。
おしりのイラストがまた、指挿されかけできゅうーーーーってなった。
とにかくきもちよさげでした。かんちがいかもしれないけど。
エロチック美術館もすんごくよかったけど熱狂度はやっぱ↑コレね。
あと、アンダルシアの犬っぽい映像を暗い穴で上映してて
ベンジー崩れみたいなフランス人のおにいちゃんが食い入るように
みてて、わたしその光景みたら吸い込まれたくなっちった。
タマラ・ド・レンピッカの白い靴下はいた少女の絵がスゴかった。
子供部屋みたいなとこを覗くとめちゃくちゃ残酷ってな展示も。
白い鳥篭に餅みたいなのがはさまってるのを見たらなぜだか
ノスタルジー。メモとったら白肉さんにゴルァれた。
147枚写真撮ってた。ハケ水車の椅子に座りたかったなぁ。
ヴァンプの蚤の市では獣姦モノが豊富でこれまたアハンでした。
古本屋とかカメラ屋さんのちょっと奥イクとそこは卑猥ゾーン。
1930年代のプライヴェートエロ写真の寸胴っぷりたまらん。
普通のおばさんが後ろから前からずっぽしハメられてる無修正。
もうアトには引けないかんじでした。
温泉すっぽん芸者のエロ写真みたいのもありました。
めっさりと使い込んだ×××ちょっと欲しかったけどがまん。
桃の紅茶を飲みすぎて舌が荒れました。
快楽天読みてぇ。
どこにも売っていません。日本中さがしましたが。
パリではピエール・バルーの息子がつくってるという「ぽぽころー」
をさがしましたが売っていませんでした。タコシェでみつけるわん。


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