同じ空の下で。
DiaryINDEX|past|will
2003年06月08日(日) |
We influence each other. |
日記別館がいつの間にか使えなくなっていました、たけです。どうも。 旅行写真記をつけていたんですが(1回だけだけど) アクセスしてなかったおかげで、期限切れの模様。 ということで、替わりに流行りのヤプースに変えましたんで そちらもよろしく。
今日は都内某所で前のバイトの仲間が お帰りなさい飲み会なるものを開いてくれた。
いや、みんな変わってなかったよ。 あれからおよそ2年たつのに、決まって一言が「お前、変わってないな」だった。
何時間も、某飲み屋にいたんだけど、 入れ替わり立ち代り、仲間が来てくれて、 つくづく、仲間に恵まれたとうれしく思いつつも、バカ騒ぎ。 そして、飲み屋閉店の時間まで残っていた面子が、 もう、2年前同じ店の同じ時間に残っていた面子と同じで 時間を越えて、何か不思議な感じがした。
やはり、もつべきものは、人間の繋がりでるとつくづく思う。
人生の中で何が大切だと聞かれれば、 僕は、「今・ハート・そして仲間」と答える。
人のつながりというものは、何ににも変えがたい自分の財産だと思う。 また、自分が生きてきた道のり、そして自分自身を映すものだとも思う。
自分が、今まで生きてきた過程において、 ポイント、ポイントに影響を与えられた仲間がいる。 彼らと時間を共にすることにより、いや、、、 ただ単にバカ騒ぎするだけだったかもしれないが、 とにかく、接することにより何かを感じ、吸収、そして 消化してきたことは明らかである。 そして、今の自分があるのだと思う。
もちろん、同じように自分が誰かに影響を与えているのも確かだと思う。 別に、傲慢といった類のものではなく、 自分が仲間に影響を受けて生きてきているのであるから、 逆に仲間に影響を与えていても何らおかしくない話だと言いたいのだ。
だが、それは意識してやっているものではない。もちろん。ない。 人間が集まり、そして、ある時間を共有する、いや、作る。 その、自然の行為の中で、自然体で行われるものだと思う。
僕にとっての空白の時間を越えて、また、集まってくれたみんな。 それも、きっと自然体の中で行われたことだと思う。 それゆえに、すごくうれしく思う自分がいる。 そして、この仲間とはずっとこれからも自然体の付き合いができるのであろう。
そう、 お前が、いよいよCDデビューしようが、 お前が、俺と同じ教員の道に進もうとしようが、 お前が、相変わらず絡みずらいし、泥酔するけど、憎めないやつだろうが、 お前が、本当に新入社員かよ?ホストじゃねーの?といった感じであろうが、 。 。 。 。 そして、俺が、相変わらず顔が濃かろうが教員の道に進もうが、さ。
|