同じ空の下で。
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少しだけ、日記のデザインを変えた、たけです。 こんにちは。ただいま、激しくエッセーをやる気が無いっす。 こまった。こまった。
さて、今日のお話は、同じコースをとっている 日本人(仮にYとしましょう)の伝説的な勘違いの話です。
先に、断っておきます。 100パーセント事実です。 まったくの、ネタではありません。。
皆さんの中で、あの9月11日を忘れた方はいないでしょう。 アメリカが本土に攻撃を受けた日です。
ハイジャックされた飛行機が、あの世界貿易センタービルに突っ込む映像は、 衝撃と、未来への不安をかられた方も多かったと思います。 僕も、渡英直前だったということもあり、激しい不安にかられました。
あの日、2つの飛行機がビルに突っ込み、 1つが地上墜落へ、そして、もう1つが米国防総省 に突っ込んだのでした。。。。
そこで、登場Y。
何やら、アメリカで大変なことが起こっていると知り、 そして、一つの単語がYの耳に飛び込んできた。
「ペンタゴン」
そう、米国防総省の通称。 Yはこの言葉を知らなかったらしい。
そして、Yはこう考えた。。。
アメリカで大変なことが起こった。 しかも、それは、どうやら「ペンタゴン」と関わるらしい。。
「ペンタゴン」、、「ペンタゴン」、、、「・・・ゴン」
!!!!!
「ペンタゴン」
↓
「カネゴン」
↓
「ペンタゴン=怪獣に違いない」
そして、Yの父親に電話したのでした。。。
「お父さん、、、、、
大変なことが起こったよ、、、、
アメリカが怪獣に襲われた!!!」
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