同じ空の下で。
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2003年03月25日(火) グレゴリーのお土産。

いまだに、エッセー中のたけです。
こんにちは。頭にサ○セスして、ハゲないようにがんばってます。


すっごく、前の話を、突然思い出したので、
今日は、その話。ちなみに、グレゴリーの話。


グレゴリー君(仮名・イングリッシュネームともいう)
ポーランド年齢25歳。世界基準だと24歳。
生っ粋のポーランド人。右手には常にウォッカ。
ショーン以外の中国人はあまり好きじゃない、っていうか嫌い(←今日のポイント)
そんな彼の話。



前回の冬休みあけ、
ポーランドから帰ってきたグレゴリーがお土産を片手に
俺の部屋に、やってきた。


彼の右手にあったのは、この時ばかりは、奇跡的にウォッカではなく、
青色の帽子。キャップ型。


ちなみに、僕は、世界で5本の指に入るぐらいキャップが似合わない
男として、有名。


なぜに、これを、俺にくれる?
という疑問をよそに、彼は満足そうに俺に手渡し、こう言い放つ。




ポーランドの帽子だ」




うん、確かに、「Polska」(ポーランド語でポーランドをさす)
と、ロゴが入っている。


一応、お礼を言う俺。


そして、何気なく、帽子の中を見て発見。そして、グレゴリーに言い放つ。





「グレゴリー、、、、、、















Made in Chinaって書いてあるよ!!!!」







沈黙が空間を支配した瞬間・・・。







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