同じ空の下で。
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2003年01月19日(日) 久々にフットボール談。

いやぁ、昨日はあまりにも凹み過ぎて
日記更新できませんでした。えぇ。
たけです。こんにちは。


凹みの原因はもちろん、フットボール。
プレミアリーグ3位をキープしている我がチェルシーと
3ポイント差で2位のマンチェスターUとの対戦。
場所は、あのオールドトラッフォード(ManUのホーム)

このゲームは、両チームにとって今シーズンを決定する
極めて、極めて、極めて、いや、しつこい位、極めて大切な試合でした。えぇ。

首位のアーセナルとチェルシーの差が5ポイント。
チェルシーとアーセナルの直接対決はもう2つとも終わってしまったので
一気にポイントを減らす機会はもうないのです。
しかも、今のアーセナル、そう簡単には負ける気配がまったくありません。
次元が違いすぎます。まじで。

もし、チェルシーがマンUに負けてしまうと、
その差は11ポイント。無理です。優勝は。

マンUにとっても、アーセナルを追う意味で、
間違いなく大切な試合。
つまり、この試合、負けたチームは優勝争いから脱落を意味したのです。

で、負けましたとも。
しかも、後半のロスタイムにマンU、ディエゴ・フォーランの
ボレーで、、2ー1。。。

ワタクシ、試合後、まったく動けなくなりました。えぇ。
あの感覚は、「ドーハの悲劇」時にテレビの前で受けたものと
まったく同じものでした。。。
それほど、どデカイショック。。

一日おき、お元気になりましたけど。。
これ以降は、4位以内をキープして、是非来年のチャンピオンズリーグの
出場権を獲得してもらいたいものです。
あとは、FAカップの優勝。
去年は、アーセナルに決勝で負けてますからね。。。。

にしても、客観的に見て、
あの試合は、今シーズンのベストゲームだった。
べッカムの見事なサイドチェンジパスやら、1点目のアシスト。
チェルシーキーパー・グジッチーニの超ファインセーブ。
(←いや、これはまじですごかった。。。)
グッジョンセンとフォーランのすばらしいシュート。
プティーのボールさばき。

とにかく、すばらしいゲーム。


うーーん、これだからフットボール観戦は止められません。

ちなみに、僕と一緒に見た日本人のA君。
試合中はチェルシーを応援しているそぶりだったのに、
フォーランが入れた瞬間の






「おぉーーーマンU!!」





という、雄たけびはナンデスカ???
チェルシーのスタジアムに連れていってあげたことを忘れましたか??


そして、横にいた年齢&名前不祥のアフリカの方。
チェルシーを応援していたのはいいのですが、
フォーランが入れた瞬間






「What's that」




と一言、どでかい声で言って部屋を去るのにはびっくりしたよ。







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