同じ空の下で。
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2003年01月12日(日) |
嘘つくな。ポーランド人。 |
昨日、ポーランド人であるグレゴリー(一応、仮名)が 帰ってまいりました。えぇ。 うるさいこと、うるさいこと。どーも、たけです。 今日は、そこそこ暖かいです。
一日中、彼と時間を潰したのですが、 そんな中での会話の一場面です。↓
グレゴリー「んでさ、そうそう、あっちに居るときにある女の子と話たんだよ」
俺「あ?どんな話?」
「あのな、こんな感じ。。。」
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「君は何やっている人?」
「学生です、あなたは?」
「俺もだよ。何勉強してんのさ?」
「あのね、政治学ですよ、あなたは?」
「俺は、イギリスでサービスマネージメントを」
「すごいですね!イギリスですか!じゃぁ、英語もすごくできるんだ!」
「まぁ、そうだけど、俺の第2言語は日本語だよ」(大うそ)
「え!日本語なの??」
「そうそう、俺、10年間、日本にいたからさ、親は、今、あっちにいるんだよ」(大うそ2)
「すごいですねー、日本語って難しいでしょ?」
「うーーん、喋るのは難しくないよ、書くのはすごく難しいけど」
「へぇー、何か喋ってみてよ!」
「いいよ、、、
シネ、ザコ、バカ、、、お元気デスカー、飲モウゼ今日」(知ってる日本語の羅列)
「すっごーい!すごいですね、、書くのは,ねぇ?書くのは?」(まったくすごくない)
「、、、、(オッオーやばい)」(←心の声)
「あのな、日本語はカンジ、ヒラガナ、カタカナってあってな、難しいんだよ」(←これ、グレゴリーの知識)
「、、、うーーん、残念だな、しかも紙がないよ」
「そうね、残念ね、、、」
「また、今度な」
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
「おい!うそつきじゃん!!」
「あ?いいんだって。面白かったから」
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