同じ空の下で。
DiaryINDEX|past|will
2002年10月06日(日) |
どちら様でしょうか? |
トゥルルー・トゥルルー。
俺「HELLO」
中年イギリス人女性(だと思われる)「HELLO」
(以下、日本語訳。。。)
「うちの娘にかわってくれませんか?」
「え?、、、」
「メアリーにかわってください」
「あのー、間違い電話だと思いますが。」
「そんなことないわ。あなたの番号はいくつ?」
「すみません、覚えてませんけれど」
「とにかく、メアリーとかわってくださる?」
「いや、だから wrong numberですって」
ブチ。プープープー
なんじゃい。アホか。そんな切り方ないだろう。
1時間後。
トゥルルー・トゥルルー。
「HELLO」
「HELLO」
「メアリーにかわってください」
「いや、だから間違い電話ですよ」
「○○○○ー○○○ー○○○○(←番号)でしょ?」(嫌みったらしく)
「ごめんなさい、さっきも言いましたが自分の番号覚えていなんですが。。」
(でも気づきませんか?奥さん。多分、その番号でしょうね。俺の電話番号は。だって、あなたがそれをダイアルして、俺のところにかかってきているんだら。)
「でも。この番号は僕のでメアリーさんのではないですよ」
ため息。沈黙。。。
(こら、なんじゃ、そのため息は)
「すみませんが、メアリーって誰ですか?あなた様はどちらですか?」(ムカツキ始め)
「パーーードゥン??」(でかい声で)
「もう一度、番号を確認していただきませんか?」(ムカツキ頂点ながらも、礼儀正しく)
プチ、プープープー。
F**k off!! おい、こら。ボケェー。なんじゃその切り方は。間違い電話は仕方ないとして、あたかも、「私は間違っていないわよ」といった態度は。一回で気づけや。何回も、っていうか、4回(←2回は携帯を持っていなかったから出れなかったが)も電話をかけてきて、挙げ句の果てにそんな切り方をして、謝りの一つも無いのか。いや、別に謝らなくっても一言何か言って切ることはできんのか?ボケェー。なっとらん。それでも人様の親かい??どーー考えても、あなた様の記憶違いか、メモ書き違いだろうが。そのくらい、一回目で気づけや。いや、やっぱ、「Sorry」の一言ぐらいあってもいいんじゃねーのか?2回目の電話では。
|