同じ空の下で。
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2002年07月08日(月) 玉転がし。

とでも、なるんですかね?
ボーリングを純日本語にすると。
っていうか、やっぱ、日本語ってborrowed words(借用語)が多いですよね。
ちなみに、ボーリングを中国語にすると「ボォーリィン」となるそうです。

ということで、ショーン(久々登場、中国人)と
ボーリングに行ってまいりました。

結論を述べよう。





2連敗。





っていうか、おかしい。
絶対に、おかしい。
何が、おかしいって、イングリッシュ・テクノロジー

2連続スペアーというなかなかの発進をみせた俺。
に、対して。。
2連続ガーターという、これまたすばらしい発進を見せてくれたショーン。

で、3フレームめもスペアーをとる俺。
8ピンを倒すショーン。

このゲーム俺がもらったと、思った矢先。
彼が発した一言・・・







「あれ?順番が間違っている。。。」






つまり。。
ショーンのスコアーに俺のすばらしきスペアーが記されているではないか。
と、、いうことは。。
恐る恐る、俺のスコアーを見る。






ガーター。。。1+7ピン。。。






おい。



確かに、1フレーム目は各々のスコアーにしっかり記録されているのだが、
気がつけば、2フレーム、3フレームが逆になっている。。。


だぁーーーーーーーーーーーーーーー。


これだから、英国最先端技術は嫌いだ。

「おかげで」、2ゲームとも負けちまった。


え?2ゲーム目は関係ないって?
知りません、聞こえません、ここはどこ?私は誰?
というか、ペースを乱されたのは事実。
(負け惜しみ、じゃーねーぞ。。。うぅー、ごめんなさい。負け惜しみです)


ついでだから、今日聞いたばっかりの
中国ボーリング事情でも少し話しましょうか。
ボーリングは大衆スポーツらしく、
1ゲームが100円もしないらしい。
んだもんだから、彼は、毎日のごとくボォーリィンをやっていたらしい。
しかも、やるゲーム数が半端じゃない。。。








10ゲーム。








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