同じ空の下で。
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2001年11月19日(月) 理想の。。

自分像は、少なからず心の中に持っている人が多いと思う。
そういう、自分もしっかりと形をなしてハートに宿っている。

その像が、はっきりすればするほど、
それへの、こだわり、追求は強くなっていくだろう。

そして、そうなればなるほど、
決してたどり着くことのない、果てのない道のりを
歩むことになる。

もし、その道を歩んでいるのなら、
その人は幸せであろう。

遥か遠くにあるゴールだが、
多くの障害があるかもしれないが、

追い求めることで、ハートに力が宿り、
一方で、自分の未熟さに直面する。

ただ、、、

決して、それは限界ではない。
人間に、限界は「ない」。

いや、、「ない」と信じている。

「限界」と感じることは、単に、、、
「諦め」を意味するのであり、一種の「逃げ」である。
出来ない理由を「限界」という簡単な言葉に置き換えているだけのこと。

自ら自分のハートに線を引いてしまうことほど、
無意味なことはない。


もう一度、聞く。


「自分に、限界はありますか?」


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