同じ空の下で。
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自分像は、少なからず心の中に持っている人が多いと思う。 そういう、自分もしっかりと形をなしてハートに宿っている。
その像が、はっきりすればするほど、 それへの、こだわり、追求は強くなっていくだろう。
そして、そうなればなるほど、 決してたどり着くことのない、果てのない道のりを 歩むことになる。
もし、その道を歩んでいるのなら、 その人は幸せであろう。
遥か遠くにあるゴールだが、 多くの障害があるかもしれないが、
追い求めることで、ハートに力が宿り、 一方で、自分の未熟さに直面する。
ただ、、、
決して、それは限界ではない。 人間に、限界は「ない」。
いや、、「ない」と信じている。
「限界」と感じることは、単に、、、 「諦め」を意味するのであり、一種の「逃げ」である。 出来ない理由を「限界」という簡単な言葉に置き換えているだけのこと。
自ら自分のハートに線を引いてしまうことほど、 無意味なことはない。
もう一度、聞く。
「自分に、限界はありますか?」
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