同じ空の下で。
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2001年10月16日(火) セ・ラ・ビィ

ほんとに、今日は打ちのめされた。
最近、ちょっと耳が慣れ、英語も聞けてきたかなと
思っていた矢先、、、、、
授業で質問され、、まったくもって答えられない無様よう。
頭の中が、小パニック。
一回、この状態に陥ったらもう最後。
言葉が出て来なければ、聞かれてることもわからず。。
非常に、情けない姿をされけ出してしまった。

で、僕の中に眠っている「ネガティブたけ」が顔を出す。
「はぁーー、やばい。カッコ悪い。つらい」
そうなったら、面倒。
何をやっても、やる気が出ない。一種の無気力症候群。
彼女に電話をして、盛り返すも、時間が経って元のさや。

さぁ、困った。
と、この日記を書こうとしたときに、フっと思い出した言葉。
・・・「セラビィ」・・・僕の、好きな言葉の一つ。
確か、フランス語かイタリア語だった気がするこの言葉を
聞くと何か知らんが元気になる。
と、いうか、「ま、えっか」って気分にさせられる。

世の中にはいい言葉があるもんだ。
そして、言葉というものは、使う人、
つまりは話す人、聞く人、示す人、示される人を、
強くしたり、弱くしたり、喜ばしたり、悲しましたりといった
無数の力を秘めている。

本当に言葉は不思議だ。

そう、僕も、この言葉に助けられた。

「こんな時もあるよ。」



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