昨日の日記を読んだ読者からメールを頂いた。男女雇用機会均等法の施行により、エレベーターガールという呼び名は無くなったとのこと。代わりに登場したのが「昇降機案内士」だそう。ちなみに国家資格があって、年一回、国家試験があるらしい。心理学、社会学、物理学、救急救命等の科目があり、合格率は20%前後となかなかの難関資格とのこと。合格しても実務経験を3年経るまでは昇降機案内士補として扱われ、正昇降機案内士の推薦により案内士補から正案内士になれる。ごめんうそです。