お昼に先輩とラーメン屋さんへ行った。

この店は先輩も私も大のお気に入りで、贔屓にしている所である。

ここの店主はラーメンに研究熱心で、美味しいラーメン作りへの研究に
余念が無い。だから、頻繁に通っていると、また味が変わった？と分かる。
よく言えば研究熱心、悪く言えば味が一定しない。

ところで。

コンビニ弁当、出来合いの物は飽きる。
家庭料理は飽きずに食べられる。

以下の理論は本当なのかどうか分からないが、聞いたことがある。

『家庭料理は毎回同じ味にはならない。手料理は目分量で調味するので、
　同じ料理でも微妙に味が違う。だから飽きずに食べる事が出来る。』

つまり、お気に入りのラーメン屋さんは毎回微妙に味が変わっている、
―いや実際にはいきなり大きく変わることがある―ので飽きないのかも。
いや、すべてにおいてマジメにラーメンを作っているので美味しいから
また行きたくなるのだけど。

ってまた今日行ったら、大幅に味が変わっていた！保守的な先輩はいつものを頼み
私は新メニューを試した。『つけめん』初めて食べた(^^ゞ
美味しい。めんの美味しさがよく分かって、とても美味しく食べられた！

保守的な先輩が頼んだ『いつも』のは、激変していてむしろ不味くなったような。
つけめんに集中してこっちが疎かになったのかな？って気がした。

って今日はラーメン話でおしまい（ネタが無いのさっ）

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