森友学園の教育方針はネトウヨなんて言われてしまう私が見ても気色悪いし、右派でも左派でも自由奔放に人付き合いしている安倍昭恵夫人はついに首相の足を引っ張るようなことになっちゃたか〜と思いつつも、さすがにこれは酷いんじゃないかと思うことが今日の国会にてありました。山本太郎氏「森友学園問題は“アッキード事件”」参院予算委で発言 安倍晋三首相「限度を超えている!」(産経新聞 2017.03.02)自由党の山本太郎共同代表は2日午前の参院予算委員会で、学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地払い下げ問題について、安倍晋三首相の妻の昭恵さんの名にちなんで「アッキード事件」と発言した。 首相は「限度を超えている。極めて不愉快だ」と強い不快感を示した。また山本太郎が国会をバラエティー番組と勘違いして「巷で『アッキード事件』という言葉が流行っている」と言ってましたが、安倍首相と昭恵夫人が土地取引に関与している証拠すら出ていないのに、事件と言い切るのが本当にアホだなと思っちゃいますが、「アッキード事件」も過去の「アベる」や「アベしちゃおうかな」にしても巷で流行ってるというわりには日常生活やネットなどで使っている人を見聞きしたこともなく、いつもそれを伝える報道などによって初めて知るという、一体どこで流行っているんだ現象がまたしても発生しているわけですが、山本太郎に関しては、またアホな発言かアホなパフォーマンスをするだろうと思いながら見てしまうことも確かなことわけでして、一番いいのは無視なんだろうけど無視したらイジメと同じでこの手の輩はどんどん言動がエスカレートするので苦慮します。ところで、この「アッキード事件」年末には今年の流行語大賞になってそうですよね。流行ってなくても強引に流行語だったと設定しちゃう賞ですから。