ウルトラセブンのキングジョー、神戸港観光に一役(神戸新聞 2017.02.05)半世紀前に神戸港で撮影された特撮テレビ番組「ウルトラセブン/第14・15話『ウルトラ警備隊西へ』」について、地元の市民団体が当時の映像を手掛かりに撮影場所を特定し、観光に生かす活動を進めている。一部ファンに人気の怪獣ロボット「キングジョー」が神戸港に沈んだ場所も推測。来年1月の放映50年に合わせ、記念碑建立やゆかりの場所を巡るツアーなどを検討しており、「神戸港のシンボルにしたい」と意気込む。(安藤文暁) 放映は開港100年を迎えた1968年1月。「東洋一のマンモス港」と神戸港の紹介で始まり、世界の科学者を狙った事件が相次ぐという国際港ならではの展開。真新しい神戸ポートタワーや摩耶大橋も映しだされる。 キングジョーは番組内では「(敵役の)ペダン星人のスーパーロボット」と呼ばれ、ウルトラセブンを気絶させた強敵。制作会社によると、放映後の玩具販売時に、番組の脚本家金城(きんじょう)哲夫さんにちなんで正式に命名された。 市民団体「灘百選の会」(神戸市灘区)が2012年、地元の観光資源を探る中で、撮影が同区内に集中していることが判明。区役所職員や神戸大の学生らと映像を解析し、3年がかりで撮影場所を割りだした。 撃墜地点の特定では、ウルトラ警備隊員らが「ライトンR30爆弾」を構えるシーンで背後の倉庫に記された神戸市章を見つけ、発射方向を推測。セブンとキングジョーの戦闘は三井桟橋付近で映像が途切れるが、もみ合う移動距離を推定し、沈没地点を導いた。 同会のPRなどでキングジョーと神戸港の関係も知られるようになり、放映50年に向けた記念事業を進めることを正式に決定。寄付を募るなどしてイベントを計画している。 番組には反戦メッセージも込められる。物語は、ペダン星人が地球侵略を決めた理由を、地球人が飛ばした観測ロケットを攻撃と勘違いした−と設定。防衛目的で兵器開発を急ぐ姿にさらに誤解を深め、決闘前のセブンに「地球が平和なら他の星はどうなってもいいというの?」と語りかける。 同会の慈(うつみ)憲一事務局長(50)は「ベトナム戦争の最中で『一方的な正義はない』という作り手の思いを感じる。国際港として上り調子だった時代を懐かしみつつ、現代社会も考えさせられる秀作を広めたい」と話す。テレビの断片的な映像を頼りにキングジョーが沈没した場所まで特定するなんてこの熱の入れようはすごいとしか思えません。私も以前から神戸港にキングジョーの像を建てたら、ウルトラシリーズは日本のみならず海外でも人気ですし、ウルトラマンや怪獣好きが見に来る観光スポットになるのにと考えていました。だから、これはぜひ実現してほしいですし寄付もしたいですね。欲を言えば記念碑より像がいいですよね。神戸市長田区の鉄人28号ぐらいのサイズかお台場のガンダムぐらいのサイズで作ってほしいですよね。神戸港でこんな感じにポートタワーが入るアングルの場所にキングジョーの像が立っていたらすごくワクワクするじゃないですか。デカイのが予算的に無理ならなら2〜3メートルぐらいのサイズでいいんですよ。あおりで撮れば迫力は出せますし。そんなことをツイッターにツイートしたら、セブンのアンヌ隊員役だったひし美ゆり子さんが賛成のリプライをしてくださってビックリしました。賛成〜⭐️ RT @natsukamotoya: 神戸新聞朝刊にキングジョーの記事が。神戸港にキングジョーの像を設置しようよ。お台場のガンダムみたいな巨大なやつ。 pic.twitter.com/2ZvwvwZMa2— ひし美ゆり子 (@ANNEinfinity) 2017年2月5日 ツイッターでもこのニュースがトレンドに入って注目されていたので、神戸港にキングジョーがやってくるのが実現する日を期待してます。◆普天間移設 自らの訪米中に安倍・マティス氏の合意は「失礼」 翁長沖縄県知事批判(産経新聞 2017.02.04)訪米中の翁長雄志沖縄県知事は3日、ワシントンで記者会見し、安倍晋三首相とマティス米国防長官が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を唯一の解決策と確認したことを「(訪米)最終日にマティス、安倍両氏で『辺野古唯一』と決定したことは沖縄県民に失礼なやり方ではないか」と批判した。 これに先立ち、翁長氏は国務省、国防総省の当局者と会談し、移設計画の見直しを求めた。米側は辺野古移設が唯一の解決策だとし、計画の推進は「揺るぎがない」と伝えた。翁長知事、米で有力者に会えず マティス氏とは入れ違い(朝日新聞 2017.02.04)沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事が3日(日本時間4日)、訪米で予定された日程を終えた。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対をトランプ政権に訴える目的だったが、有力者には会えず、逆に米国防長官が入れ違いに訪日して辺野古移設推進を再確認する結果となった。マティス氏が来日するのは前もって分かっているんだから直接会って言えばいいのに、なんでアメリカにまで行っているかと言うと中国や基地反対派に仕事してますよのアピールでしかないわけです。巨額の公費を費やして得たものが「ハロー」という言葉とは・・・ pic.twitter.com/ITiTTEJyzD— ボギーてどこん (@fm21wannuumui) 2017年2月4日 ◆元フジアナの長谷川豊氏、次期衆院選出馬へ 維新公認候補で千葉1区 6日に出馬会見(産経新聞 2017.02.05)日本維新の会が、次期衆院選に元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏(41)を擁立することが5日、わかった。選挙区は千葉1区で、長谷川氏は6日、千葉県庁で出馬表明の記者会見を開く。会見には馬場伸幸幹事長が同席する。 長谷川氏は平成11年にフジテレビへ入社、アナウンサーとして活躍した。25年からフリーとなり、鋭いコメントで注目を浴びていたが、昨年9月、自身のブログに「人工透析患者は実費負担にさせよ」などと書き込み、批判が殺到。レギュラー出演していたテレビ番組を降板した。フジテレビ時代にニューヨーク滞在関連費用の不正使用でアナウンサーをクビになったことや、「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ! 無理だと泣くならそのまま殺せ!」とブログに書いて大炎上し、その後も透析を受けるのは贅沢したやつしかならないと事実誤認のまま発言を繰り返し医師会の注意や抗議を無視してさらに過激な持論を止めることもなかったので、テレビ局や出演する番組のスポンサーにまで抗議が殺到し、レギュラーだった全番組を降板させられ完全にテレビ界を干されたという知名度はあっても悪名のほうなだけのこんなのを擁立するなんて維新の会も末期的でしょう。
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巨額の公費を費やして得たものが「ハロー」という言葉とは・・・ pic.twitter.com/ITiTTEJyzD— ボギーてどこん (@fm21wannuumui) 2017年2月4日
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