ランダムに画像を表示










もくじ過去未来

2017年01月05日(木) 今年も「朝日新聞を読むとバカになる」を広めていきましょうね。

5日なりましたけど、明けましておめでとうございます。

今年もゆるゆると更新しますので、よろしくお願いいたします。

経済成長は永遠なのか 「この200年、むしろ例外」(朝日新聞 2017.01.04)

経済成長は不要って書けちゃうのが理解できない。

経済成長を止めると貧しい人はより貧しくなるだけ良い事なん何ひとつない。

こういうコラムを紙面の1面にも掲載していて害悪。

「経済成長はむしろ例外」と脱成長を説く朝日新聞・原真人編集委員とそれへの突っ込み - Togetterまとめ

今年も「朝日新聞を読むとバカになる」を広めていきましょうね。

紅白のPerfume演出に使われた「Dynamic Virtual Display(ダイナミックVRディスプレイ)」がどうすごいのかわかるムービー(Gigazine.net 2017.01.04)

2016年の紅白歌合戦で紅組の「Perfume」がパフォーマンスを披露した際、
ステージ上では「Dynamic VR Display(ダイナミックVRディスプレイ)」と
呼ばれる技術を用いた演出が行われました。
このダイナミックVRディスプレイは元々、2016年の9月19日に放送された
MUSIC STATION ウルトラFESでのパフォーマンス用に開発された技術で、
その際は「オプティカル・イリュージョン」として紹介されていました。
「モーションキャプチャー」「リアルタイム3Dスキャン」
「カメラのトラッキングデータを基にした視点依存のグラフィックレンダリング」という
3つの技術を組み合わせることで実現した映像技術で、
これを開発したRhizomatiks Researchの真鍋大度さんが
YouTube上でダイナミックVRディスプレイがどうすごいのかわかるムービーを公開しています。




平面なのに立体に見える原理的には一定の角度から見ると絵が完成する

トリックアートなどと同じ錯視を応用したものなのですが、

生放送でやっちゃたのがすごい。

同じ動きを寸分の狂いもなくできてしまうPerfumeだからこそ、

こういった予め作っておいた映像とのコラボレーションが違和感なくできてしまう。

でも、カメラワークがちょっと残念でテレビだと

その凄さが伝わり難かったのではないかと思います。

この演出は会場で見たほうが迫力があったことでしょう。








名塚元哉 |←ホームページ