「福島さん」といじめられ… 原発避難生徒におごり要求(朝日新聞 2016.12.13)東京都千代田区の区立中学校で、原発事故のため福島県から自主避難している生徒が、同学年の3人に「おごってよ」などと言われ、お菓子など計約1万円分をおごっていたことが分かった。本人と母親が学校に申告し、判明したという。校長は「学校でいじめがあったのは残念。再発防止に努める」としている。 生徒が朝日新聞の取材に語った内容によると、昨年夏ごろから一部の生徒に「避難者」と呼ばれるようになり、「福島から来たからお金ないんだろ」「貧乏だからおごれないの?」「避難者とばらすよ」などと言われ、今年になってコンビニでドーナツやジュースなどをおごらされるようになったという。出たごみは「あげるよ」などとかばんに詰め込まれた。教科書やノートがなくなり、教室の隅でページの一部がない状態で見つかったこともあったという。 生徒は「小学校のときから『菌』『福島さん』といじめられてきたので知られたくなかった。お金で口止めできるのならそれでいいと思った」と話した。母親が11月下旬に生徒のかばんから、ごみが大量に出てきて気づき、本人に聞いたうえで学校に申告。学校が15人に聞き取り調査したところ、福島から避難してきたという理由でいじめがあったことは確認できなかった。他方で3人が「おごってもらっていた」「おごってと言うこともあった」と答え、約1万円分をおごらせていたことを確認したという。 教科書やノートについて学校は「なくなった時期がはっきりせず、調べていない」としている。母親は「学校は誰が捨てたか、というところまで調べてくれると思っていた。子どもに寄り添って対応してほしい」と話している。ヒロメテウソ…じゃなかった「プロメテウスの罠」という連載で、デマまで用いて福島を穢れ扱いする報道を繰り返してきた朝日新聞がこういう記事書いているのが腹立たしいですよ。相手に十分取材をして、記事を書く。そんな当たり前のプロセスが存在しないキュレーションなるネットメディアの一端が垣間見えます。自分たちのコンテンツに愛着とか、思いとか、そんなものはないんでしょうね。https://t.co/gajX1CyXFy— 朝日新聞社会部 (@Asahi_Shakai) 2016年12月9日 創作を書き加えた福島第一原発事故の吉田調査報道や嘘だと分かっていた従軍慰安婦報道など充分取材をせず捏造記事まで書く新聞社がコレを言うのかと思いますよね。
相手に十分取材をして、記事を書く。そんな当たり前のプロセスが存在しないキュレーションなるネットメディアの一端が垣間見えます。自分たちのコンテンツに愛着とか、思いとか、そんなものはないんでしょうね。https://t.co/gajX1CyXFy— 朝日新聞社会部 (@Asahi_Shakai) 2016年12月9日
相手に十分取材をして、記事を書く。そんな当たり前のプロセスが存在しないキュレーションなるネットメディアの一端が垣間見えます。自分たちのコンテンツに愛着とか、思いとか、そんなものはないんでしょうね。https://t.co/gajX1CyXFy