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2016年02月02日(火) 野党は審議拒否は意味がないことを理解してほしい。

甘利氏辞任の余波 野党反発、予算案の審議入れず(テレ朝news 2月1日)

辞任しなければ審議拒否するぞと言っておきながら、

辞任したらしたで審議拒否。

どっちにしても野党は審議拒否するよなぁと思っていたら、

甘利氏の辞任でも安倍政権の支持率が落ちることも無く、

辞任までの対応の良さに逆に支持率が上がった世論調査結果に焦ったのか、

審議に応じ国会正常化となりました。

野党の追及「手詰まり」…国会正常化へ(読売新聞 2月2日)

野党各党は1日の与党との幹事長・書記局長会談で、
2016年度予算案の実質審議入りを受け入れた。

 甘利明・前経済再生相を巡る違法献金疑惑が政権運営に打撃を与えていないことが、
報道各社の世論調査で明らかとなり、予算案の早期審議入りに抵抗する
「日程闘争」を行っても世論の理解が得られないと判断したためだ。
民主、共産両党などは国会審議で疑惑追及を継続させる構えだが、
「手詰まり」との声も出ている。


与党閣僚の失点待ちをして政治と金の問題などスキャンダルが出てきたら、

それに飛びついてしつこく攻めているだけでは、

有権者の理解を得られないし支持率が上がらないことを

野党はいい加減に理解すべきなんじゃないでしょうか。

それよりも自分たちの支持を広げる政策を掲げることこそが、

支持率アップのもっとも重要で効果的な方法なのに、

それが出来ないからこそ審議拒否やスキャンダルを追求する簡単な方に進んじゃうんでしょうね。

大杉漣、『仮面ライダー1号』地獄大使役に「役は"地獄"も気持ちは"天国"」(マイナビニュース 2月2日)

『仮面ライダー』の45周年を記念して製作された映画『仮面ライダー1号』(3月26日公開)で、
1号の前に立ちはだかる悪役を演じるキャストが発表された。

ショッカーの大幹部で、シリーズきっての悪役として人気を博した
キャラクターである地獄大使を演じるのは俳優の大杉漣。
大杉は2009年8月公開の映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』でも同役を演じており、
7年ぶりの登場に「今回再びの出演、予期せぬオファーに驚きとうれしさでいっぱいです」とコメント。
続けて、「しかも藤岡さん演ずる仮面ライダー1号との共演! 役は
"地獄"ですが気持ちは"天国"でありました」と役名にかけて喜びを表現した。

また、今作では地獄大使や悪の秘密結社ショッカーに加えて、
ショッカーを捨てた幹部たちが立ち上げた新たな組織・ノバショッカーも登場。
彼らは、力によってではなく、経済を掌握することによって
世界を実質的に征服することを目的としているという。
リーダー格のウルガ役には、ドラマ『花より男子』で知られる俳優の阿部力。
そして、美しいが性格は冷酷なイーグラ役を女優の長澤奈央が演じる。
長澤は、スーパー戦隊シリーズ第26作『忍風戦隊ハリケンジャー』出身で、
本作は出産後復帰第1作目となる。
さらに、力自慢のバッファル役として、元キックボクサーの武田幸三が出演している。


7年ぶりに地獄大使を演じる大杉蓮さんですが、

前回の映画のときのこれを思い出しました。

地獄大使と死神博士が2大政党を揶揄「どっちでも幸せになれない」(オリコンスタイル 2009年7月28日)




今回もこのような宣伝活動はあるのでしょうか?(笑)









名塚元哉 |←ホームページ