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2015年12月21日(月) またひとつヘンな名前の党が誕生した。






ここにかかれてない予算とか言っちゃってますけど、

在日米軍予算は防衛予算年間約5兆円に含まれているんですけどね。

社会保障関係費は15兆→30兆円になっていますし。

議員になりたいなら思い込みだけで批判せずちゃんと調べて言えばどうですかね。

増山麗奈みたいな何も調べず何も考えず妄想の世界だけで生きてる人が

政治家になったら山本太郎の二の舞ですよ。

まあ、こういうのにコロリと騙されて支持しちゃう人たちが一番アホなんですけど。

野党候補支援、反安保で新団体設立へ(読売新聞 12月19日)

反安全保障関連法を掲げる学生らで構成される「SEALDs(シールズ)」などの市民団体は20日に、
来夏の参院選で野党候補を支援するための新団体「市民連合」の
設立記者会見を東京都内で開く。

 シールズや「安保関連法に反対するママの会」など5団体が呼びかけたもので、
約20団体が参加する見通し。野党各党に統一候補の擁立を促し、
野党が連携して与党に対抗する構図を作り出したい考え。
選挙戦では統一候補への推薦や支持を打ち出す方向だ。

 民主、共産、維新、生活、社民の各党は市民団体側の動きに賛同している。
一方で、おおさか維新の会や日本を元気にする会は独自に候補者の擁立作業を進めている。




活動家を生業として飯食べてるプロ市民連合やないか。

次世代の党が党名を一新 「日本のこころを大切にする党」に(産経新聞 12月21日)

次世代の党は21日の議員総会で、党名を「日本のこころを大切にする党」
(日本のこころ)に変更することを決めた。
中野正志幹事長は記者会見で「国政選挙でも地方選挙でも
次世代の党名が受け入れられなかった厳しい現実がある。
党名を一新して新しい気持ちで臨むしかない」と述べた。


>次世代の党名が受け入れられなかった厳しい現実がある。

党名以前に政策が受け入れられてないんじゃないの。

「生活の党と山本太郎と仲間たち」もそうだけど、

最初にインパクトで話題に上って名前だけでも覚えてもらおうという

浅はかな流れがでてきてるような。










名塚元哉 |←ホームページ