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2015年10月19日(月) 久々にスチャダラパーの名前を見た。

SEALDs「安保法、許せない」 成立1カ月、渋谷ハチ公前で集会…野党議員も登壇(産経新聞 10月18日)

学生グループ「SEALDs(シールズ)」が18日、
安全保障関連法が成立してから19日で1カ月になるのを前に、
東京・渋谷のハチ公前で集会を開いた。
参加者は「安保法と安倍首相のやり方を許すわけにはいかない」と法の廃止を訴えた。

 ハチ公前は身動きをするのも難しいほどに。
京都市から駆け付けてスピーチした同志社大2年の斉藤凛さん(19)は、
戦後の平和は多くの先人の意思で成り立ってきたと指摘。
「70年間少しずつ前進してきた道は、何歩か後退したかもしれない。
でも憲法とそこに書かれた理念を諦めることはできない」と声を張り上げた。

 民主、共産、維新など野党各党の国会議員も登壇。
参加者からは、来年夏の参院選で野党が選挙協力をするよう「共闘、共闘」と手拍子が湧き起こった。


>ハチ公前は身動きをするのも難しいほどに。

あそこって平日でも混雑してますけど、

ここ最近のSEALDsは休日に買い物する人などで

ごった返す場所を狙ってデモをするようになってますね。

これだと、写真や映像からでは参加者と野次馬を含む通行人との区別がつきませんから、

人数を好きなように水増しできますから好都合なんですよね。

まあ、視点を変えて見れば、

参加者が減っているということの焦りからというのも伺えますけど。





「スチャダラパーが来たからこっちのもんだ」って、

30代ぐらいにはそこそこ知名度があっても、

今の渋谷で買い物しているような10代から20代前後と

渋谷デモに参加してるのも団塊すぎたジジババにも微妙な人選なんじゃないの。

失礼ながら芸歴が長いだけで知っている人が少ないしヒット曲もないから、

(私でもスチャダラで知っている曲はゼルダの伝説のCMソングだけ。)

世論に影響力を与えるような力なんてないでしょう。

渋谷でステージを作って芸能人も呼んでパフォーマンスもしてもらって、

政治家も集めて演説もしてもらって、

法案成立前の新聞広告といい、どこから活動資金が出ているんでしょうかね。



民主党の岡田代表や蓮舫氏が共産党との共闘に距離を置くようになったとか報道されて、

福山氏も関西ローカルの『そこまで言って委員会』に出演した際に、

「共産党との共闘は難しい」みたいなことを言っていましたけど、

デモに参加して演説して仲良く手を繋いでいるようでは説得力が無いでしょう。









名塚元哉 |←ホームページ