川内原発再稼働。一日も早く、周辺住民に対する被ばく被害のない程度の「軽微な事故」が起きて、新規制基準なんて何ら事故防止にならないと、国民全体が気づくことを望む。「こんな不安定な発電手段なんてもうコリゴリだ」と、日本国民ひとり残らず気づくことを望む。ラストチャンスだ、軽微な事故が。— きむらとも (@kimuratomo) 2015, 8月 11「再稼動された以上は事故がないことを望む」とツイートするのが、反原発としても正しい意見だと思うのですが、自分のイデオロギーを満たすために原発事故を望むってすごいですよね・・・。しかも、この人の職業は医者ですからさらにビックリですよ。事故が起きたら大変なことになるぞ!と言いながら、その事故を待ち望んでいる反原発派って意外と多いんですよね。あと、原発事故による健康被害を心待ちにしている人も。過去、フリージャーナリストの岩上安身なんて「お待たせしました!福祉まで奇形児が生まれました!」とツイートして大炎上したこともありましたし。奇形のある赤ちゃんなんてある一定数誕生し原発事故前から福島でも産まれていたんですけども。反対派が反対するあまり事故を望んでしまうものでは、オスプレイが落ちたら危険なので反対と言いながら、オスプレイが飛んでるところで風船を大量に飛ばしたり、糸の代わりにワイヤーを使った凧揚げをしたり、ラジコンヘリを飛ばして飛行の邪魔をするという恐ろしい反対派がニュースでも紹介されたことがありましたが、自分の主張やイデオロギーを満足させたいために不幸を待ち望んでいたり、他にも反戦平和主義者ほど過激で暴力的だったり、反差別を謳う人ほど自分の意見に賛同しない相手には差別的発言を平気でしたり、自分が理解できない趣味を楽しむ人を汚い言葉で罵倒しまくったり、「正義」の勘違いを平然としている人たちが多いですが、反対運動で不幸を望むようになったり過激になるのは運動として「負け」だと思うんですよね。◆【安保法制】「総理の資格ない」 歴代5人、安倍首相に提言(産経新聞 8月11日)新聞社や放送局の元記者ら約50人でつくる「歴代首相に安倍首相への提言を要請するマスコミOBの会」は11日、歴代首相5人の提言を公表した。安全保障関連法案の成立を目指す安倍首相を「立憲主義に反し、民主主義国の首相としての資格はない」(菅直人氏)などと批判している。 同会によると、7月に首相経験者12人に要請文を送り、菅氏のほか細川護煕、羽田孜、村山富市、鳩山由紀夫の4氏が応じた。提言は首相官邸に郵送する。首相経験者5人、安倍首相へ提言 安保関連法案めぐり(朝日新聞 8月11日)参院特別委で審議中の安全保障関連法案をめぐり、法案に反対するマスコミOB有志が11日、首相経験者5人による安倍晋三首相に対する提言を発表した。首相側にも郵送した。 「歴代首相に安倍首相への提言を要請するマスコミOBの会」(51人)が7月に中曽根康弘氏以降の存命の12人に要請文を送付。11日までに回答した細川護熙氏、羽田孜氏、村山富市氏、鳩山由紀夫氏、菅直人氏の5人の分を発表した。5人はいずれも自民党以外の政党から首相になった。 提言では「集団的自衛権の行使が必要だと感じるなら、憲法改正を」「恣意(しい)的運用の歯止めがない」などとして、5人全員が法案に反対の立場を表明した。 羽田氏の文章は、関係者が口述筆記したもの。「9条は二度と過ちを繰り返さないという国際社会への約束事」などとしたうえで、「安倍総理から日本を守ろう」と結ばれている。 このほか、細川氏は解釈改憲について「立憲主義に対する畏敬(いけい)の念の欠如を物語っている」と指摘。村山氏は「力で押し通す国民軽視の姿勢は許せない」と訴えた。菅氏は「国民の将来よりも祖父の思いを優先する政治姿勢」を批判した。鳩山氏は「私は日本を『戦争のできない珍しい国』にするべきと思う」とした。新聞社や放送局の元記者ら約50人でつくる「歴代首相に安倍首相への提言を要請するマスコミOBの会」はきっと、朝日新聞・東京新聞・中日新聞・地方紙・TBSやテレ朝などサヨク系記者のOBで作った会と思うのですが、その会が歴代総理に安倍首相への提言=批判を募集したところ、菅直人・鳩山由紀夫・細川護煕・羽田孜・村山富市の(みんな忘れてると思いますが羽田氏も在任期間わずか2ヶ月とはいえ一応は元総理大臣です)見事に非自民党ばかりが名を連ねて、しかも歴代総理の中でも今はほとんど支持されてなく、世間的に最低とか最悪といった悪い印象しか残ってない元総理5人だけがノコノコ釣られて出てきたわけですが、「お前が言うな」とか「『総理の資格ない5人』の間違いじゃないのw」というツッコミと笑いをネット上に提供しただけになってます。ところで非自民党の元総理大臣でもこの中には加わらなかった野田前総理は冷静だと思います。◆ひざまづいて謝罪 韓国で鳩山元首相(産経新聞 8月12日)韓国を訪問中の鳩山由紀夫元首相は12日、ソウル市内にある西大門刑務所の跡地(西大門刑務所歴史館)を訪問した。同刑務所は、日本の朝鮮半島統治時代に独立活動家らが収監されていた場所で、韓国では“抗日”の象徴。現在は独立活動家らの「苦難の歴史」が、写真や資料で館内に展示されている。 30分あまりにわたって館内を見学した鳩山氏は、独立活動家らをしのぶモニュメントに献花した。さらに、鳩山氏は靴を脱ぎ、膝を屈したうえ、モニュメントに向かって手を合わせ、ぬかずいた。 この後、記者会見した鳩山氏は、「元日本の総理として、ひとりの日本人、人間としてここに来ました」と述べた。その上で、「日本が貴国(韓国)を植民統治していた時代に、独立運動家らをここに収容し、拷問というひどい刑を与え命を奪ったことを聞き、心から申し訳なく思っている。心から申し訳なく、おわびの気持ちをささげていきたい」と謝罪の言葉を繰り返した。中国とロシアが鳩山由紀夫を招いて元総理の肩書きを利用しまくってるなかで韓国だけが静かなもんだと思ってましたが、ここに来てルーピーカードを使ってきたかという印象です。もうね、謝罪したい人だけで好きなだけ謝罪してればいいんですよ。
川内原発再稼働。一日も早く、周辺住民に対する被ばく被害のない程度の「軽微な事故」が起きて、新規制基準なんて何ら事故防止にならないと、国民全体が気づくことを望む。「こんな不安定な発電手段なんてもうコリゴリだ」と、日本国民ひとり残らず気づくことを望む。ラストチャンスだ、軽微な事故が。— きむらとも (@kimuratomo) 2015, 8月 11
川内原発再稼働。一日も早く、周辺住民に対する被ばく被害のない程度の「軽微な事故」が起きて、新規制基準なんて何ら事故防止にならないと、国民全体が気づくことを望む。「こんな不安定な発電手段なんてもうコリゴリだ」と、日本国民ひとり残らず気づくことを望む。ラストチャンスだ、軽微な事故が。