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2015年07月26日(日) シャネルに通報しよう。

9条タグ・バッジ…おしゃれにデモ 若者にグッズ浸透(朝日新聞 7月26日)

デモや集会に来る人も、来ない人も、平和憲法への思いを共有したい――。
そんな思いで作られたタグやバッジ、Tシャツなど「おしゃれなデモグッズ」がじわじわ広がっている。
東京などの芸術家グループが作った日常生活にも溶け込むさりげないデザインは、若者に浸透しつつある。

 「No9 NO WAR」。黒と白のシンプルなデザインのタグを、
リュックのベルトに付けた名古屋大の男子学生(19)が11日、
名古屋の中心部であった安全保障関連法案に反対するデモにいた。
「No9」は憲法9条のこと。

 名刺ほどの大きさのタグは、デモが終わった後も外さない。
「タグは大学に行く時も付けっぱなし。デザインがどぎつくない。
それでいてメッセージ性もあるでしょ」と男子学生。
5月に同様のデモに参加した時にもらった。

大学の友人からは「それ何?」と何度か聞かれた。そのたびに「憲法9条の意味なんだ」と説明する。
「関心のある友人は少ないけど、話のきっかけにはなる」と話す。

 作ったのは、東京都渋谷区に住むデザイナーの角井(つのい)功さん(66)と
てんこさん夫婦を中心にしたグループだ。
東日本大震災後、脱原発のデモに参加した時、反原発を訴えるTシャツなどの
デモグッズを見て「これでは普段、身に着けられない」と感じた。

 「訴えを広げるには、サラリーマンがビジネスバッグに
さりげなく付けられるようなデザインにしないと」

 最初は、荷物につける「割れ物注意」のタグをモチーフに、
グラスを原子炉に差し替えた反核を訴えるデザインを考案。
今年3月に、「反核も反戦も根っこは同じ。憲法9条の危機だ」と9条のタグを作った。

 デモの会場で配ったり、フェイスブックを通じて希望者に郵送したりして、5月中に計1万2千枚を配布。
新たに1万2千枚を作り、デモに参加しない若者にも浸透しつつある。

 神奈川県横須賀市に住む慶応大2年、河本紗羅(かわもとさら)さん(20)もその1人。
デモに参加した母親からもらい、「おしゃれなので」通学用のリュックに付けている。
部活で忙しくてデモには参加できないが、
「私も憲法9条を大切にしたいという意思表示をしたい」という。

 てんこさんは「安保法制反対のすそ野を広げるには、
デモには行けないけど訴えたいという『普通の人たち』が発するメッセージも大事。
その手伝いをできれば」と話す。同じ発想でバッジやTシャツも作った。
タグは、フェイスブック(https://www.facebook.com/nonukesfragiletagpj別ウインドウで開きます)から
無料でデザイン画をダウンロードでき、自分で作成できる。






どう見てもシャネルのパクリなんですけど、

これシャネルにバレたら訴えられるじゃないですかね。

パクリでも護憲なら写真入で記事にしてる朝日新聞もどうかと思いますが。


◆今日はむちゃくちゃ暑かったですが、そんな猛暑の中でも子供をつれてデモ行進。



サヨクの運動なんて正しいと信じて家族巻き込んでいくところが宗教に近いですけど、

何も分からないままに親の自己満足のため付き合わされている子供たちが可哀想ですし、

しかも、この炎天下の中で照り返しのきつい地面に近いところでは

体感温度が違ってきますから親の手を引いて歩いている小さな子供や

ベビーカーに赤ん坊を乗せて休憩なしに長い時間歩くのは危険ですよ。

おんぶや抱っこも熱が篭りますし。

子供のためと言いながら子供のことを一切考えてないですよ。

これで子供が熱中症になったら安倍が悪いに責任転嫁されるんでしょうね・・・。




あと、これもどうなのかと・・・。

「国会議事堂前駅のトイレが激混み。戦争法案が廃案になるまで、仮設トイレを作ってもらわないと困る。」 - Togetterまとめ










名塚元哉 |←ホームページ