【インタビュー記事掲載:徴兵制の非合理】本日の「夕刊フジ」の2面に、佐藤のインタビュー記事が掲載されました。結論。「徴兵制の導入は非現実的というほかない」。 pic.twitter.com/dZwBsuzbJ4— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) 2015, 6月 23 このツイートはもう少し広まっても良いと思う。元自衛隊でイラクにも派遣された佐藤正久議員曰く、現代戦はハイテク兵器に習熟するのに高校や大学を出て10年は必要。なので徴兵制は現実的でないと断言してるツイート→https://t.co/afisRlYCkd— Polaris (@Polaris_sky) 2015, 6月 23 サヨクは基本学ぶことを拒否していることもあって、いつまでも知識も含めて古いイメージで凝り固まったままだから、「徴兵制の導入が来るぞ」と言う人たちほど現代の戦争のやり方について詳しくないですよね。◆<国会延長>「戦後最長は非常識」批判 衆参審議ストップ(毎日新聞 6月23日)安全保障関連法案の成立を目指した国会会期の延長に対する野党の反発で、23日は衆参両院の審議がストップした。野党各党は「戦後最長」(安倍晋三首相)の95日間の延長を「非常識」(民主党の枝野幸男幹事長)と批判しており、週内に審議が再開できるか微妙な情勢だ。与党は正常化に向けて働き掛けを強めるとともに、関連法案の早期の衆院通過に向け、党内の引き締めに乗り出した。「95日間も延長したら国会や党職員の夏季休暇が取れない」。民主党の榛葉賀津也参院国対委員長は23日、参院自民党の吉田博美国対委員長と会談し、大幅延長に苦言を呈した。これに対し、吉田氏は「うちは国民の方を向いてやっている」と反論して物別れに終わり、審議再開のめどは立たなかった。野党は与党による一方的な会期決定に反発しており、民主の細野豪志政調会長は記者会見で「極めて異常で認めることはできない」と批判した。安保関連法案で与党との修正協議を視野に入れる維新の党の柿沢未途幹事長も「審議時間だけ積み上げ、数で押し切る国会運営に怒りを感じる」と発言。参院送付後60日以内に採決されない場合、衆院の出席議員の3分の2で再可決できる憲法の「60日ルール」を使わないよう、与党に確約を求める考えを示した。 こうした野党の対応について、菅義偉官房長官は「審議を十分にすべきだという主張があり、戦後最大幅で延長した。審議拒否ではなく建設的な姿勢で審議に臨んでほしい」とけん制した。「審議が尽くされていない」「時間をかけて議論するべきだ」とか言いながら、言っている本人たちは審議拒否。審議拒否を続けるので会期を延長して、安保法案に賛成であれ反対であれ時間をかけた丁寧な議論を尽くしましょうとなったら、「非常識だ」「夏休みが取れない」と批判。どっちが非常識なんでしょうかね。国民の安全を守る法案を真剣に考えるより夏休みが優先。ほんと、民主党って与党批判したいだけで騒いでいるんだけなのがよく分かりますね。さて、そんな民主党はというと2010年のマニフェストに審議の活性化のために通年国会にするべきと言っていたんですよ。http://www.dpj.or.jp/global/downloads/manifesto2010.txt国会審議を活性化するため、通常国会の会期を大幅に延長、実質的な通年国会を実現するとともに、委員会のあり方を見直します。岡田代表は昨年にこんな発言も。『連載:岡田克也のズバリ直球』議論が足りない集団的自衛権 衆院だけで最低100時間の審議を(夕刊フジ 2014.07.10)民主党にはぜひ会期延長の95日間ずっと審議拒否をして顰蹙を買うほどの存在感を示してほしいものですね(◜◡◝ )「外交で友好関係を築き、自衛隊解消へ」 共産・志位氏(朝日新聞 6月23日)■志位和夫・共産党委員長 (党の安全保障のスタンスを記者に問われ)日米安保を廃棄する展望をもっているが、自衛隊を一緒に解消するという立場ではない。安保条約廃棄に賛成でも自衛隊必要と(いう人もいて)、国民的合意のレベルが違うと考える。自衛隊は違憲の軍隊だが、これは一気になくすことはできない。政権を担ったとして、平和外交で友好関係を築き、「自衛隊がなくても日本の安全は大丈夫」と、圧倒的多数の合意が熟したところで、(憲法)9条全面実施の手続きに入る。すなわち、自衛隊解消に向かう。政権を担っても、自衛隊との共存の関係が、一定程度、一定期間は続く。(日本外国特派員協会の記者会見で)やっぱり頭の中がお花畑なんですね。>「自衛隊がなくても日本の安全は大丈夫」と、>圧倒的多数の合意が熟したところで、(憲法)9条全面実施の手続きに入る。>すなわち、自衛隊解消に向かう。一生そんな世界には来ないと思いますが、自衛隊解消したら大震災など災害が来た場合の救助はどうするつもりなんですかね?日米安保と自衛隊の撲滅は叫ばない安保法案反対派 「違憲か合憲か」に集中する矛盾だらけの国会論戦元共産党の筆坂秀世氏のほうがいたってまともでしょ。政治家にしろ憲法学者にしろマスメディアにしろ識者にしろ集団的自衛権が憲法違反として反対するなら、憲法違反だけど解釈論で存在している自衛隊の解消も積極的に主張するべきですが、その主張ができないのは圧倒的多数の国民から支持されないということが分かっているからです。
【インタビュー記事掲載:徴兵制の非合理】本日の「夕刊フジ」の2面に、佐藤のインタビュー記事が掲載されました。結論。「徴兵制の導入は非現実的というほかない」。 pic.twitter.com/dZwBsuzbJ4— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) 2015, 6月 23
【インタビュー記事掲載:徴兵制の非合理】本日の「夕刊フジ」の2面に、佐藤のインタビュー記事が掲載されました。結論。「徴兵制の導入は非現実的というほかない」。 pic.twitter.com/dZwBsuzbJ4
このツイートはもう少し広まっても良いと思う。元自衛隊でイラクにも派遣された佐藤正久議員曰く、現代戦はハイテク兵器に習熟するのに高校や大学を出て10年は必要。なので徴兵制は現実的でないと断言してるツイート→https://t.co/afisRlYCkd— Polaris (@Polaris_sky) 2015, 6月 23
このツイートはもう少し広まっても良いと思う。元自衛隊でイラクにも派遣された佐藤正久議員曰く、現代戦はハイテク兵器に習熟するのに高校や大学を出て10年は必要。なので徴兵制は現実的でないと断言してるツイート→https://t.co/afisRlYCkd