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2015年02月17日(火) 有田芳生氏のダブルスタンダード

ツイッターでイスラム国擁護? 群馬県内の公立中教諭(ぐんま 上毛新聞 2月17日)

群馬県中部教育事務所管内の公立中学校の男性教諭が今月、
短文投稿サイト、ツイッターで日本人を殺害したとされる中東の
過激派組織「イスラム国」を擁護するような書き込みをしていたことが16日、分かった。
所管する自治体の教育委員会は「誤解を招く恐れがある」として教諭に対し口頭で注意したが、
教諭は「表現の自由だ」などと主張しているという…


こういった主張を繰り広げる群馬県内の公立中教諭と言えば

英雄橋先生こと高橋英雄氏しかいませんワナ。






ISIL擁護も表現の自由の範囲ではあるとは思うけど、

顰蹙を買うってことを理解していないようで。

英雄橋先生は実名顔出しアカウントでやっているからこそ、

2年前には福島差別発言で裁判沙汰になったりと炎上教師としてツイッター界では、

そこそこの有名人ですが生徒の保護者やPTAの間では話題や問題になってないのでしょうか。

しかし、教育委員会もISILでは問題視するのに、

福島デマや差別発言のときは注意すらしなかったんでしょうかね。

参考リンク:
「放射能測定、この人は嘘つきだ」--郡山市民に訴えられた公立中学校教師その1(アゴラ 2013.05.08)
原発事故で、なぜ福島を攻撃するのか?--郡山市民に訴えられた公立中学校教師その2(アゴラ 2013.05.08)
ブログ『福島 信夫山ネコの憂うつ』2013.03.21
遂にTVが取り上げた 順一さんの対『英雄橋(高橋裕行)』名誉毀損訴訟
英雄橋に関連する96件のまとめ - Togetterまとめ


抗議市民のけが主張「ばかばかしい」 海兵隊幹部が批判(琉球新報 2月11日)

米軍普天間飛行場移設に伴う辺野古新基地建設をめぐり、
警察や海上保安庁の警備行動で新基地建設に抗議する市民らにけが人が出ていることについて、
在沖米海兵隊の報道部次長が「ばかばかしい(Laughable)」と
発言していたことが分かった。英字新聞のジャパンタイムズが
9日付の電子版で報じた。1月5日にキャンプ・シュワブのゲート前の
抗議行動などでけが人が相次いでいることなどを報じたジャパンタイムズの記者に対し、
在沖米海兵隊報道部のケイリブ・イームス大尉が記事に反論するメールの中でコメントした。 
イームス大尉は1月22日にジャパンタイムズのジョン・ミッチェル記者宛てのメールで、
市民らが海上保安官や県警の警備行動でけがをしていることを、
プロサッカーの選手に例え「けがをしたとアピールしているようなもので、
実際目の前で見るとばかばかしい」と表現した。

市民らの抗議行動については「道路上に寝転がったり、
移動している車両につかまって引きずられたりしてけがをしたと主張しているが、
それは彼ら自身の選択だ」とした。
さらに沖縄の平和運動について「『平和』と言うが、
抗議運動家は棒で米国人の従業員を突いたり、
私の9歳と6歳の息子に口汚い言葉を浴びせて泣かせたりしている」と指摘した。
執筆したミッチェル記者によると、2月8日に発言内容を確認。
イームス大尉は9日、「普天間のことで辺野古のことではない」と弁明した。
しかし反論のメールは辺野古の抗議行動でけが人が出ていることについての発言で、
海兵隊幹部の発言として波紋を広げそうだ。


抗議行動は「ヘイトスピーチ」 海兵隊幹部、また暴言(琉球新報 2月17日)

在沖米海兵隊のロバート・エルドリッジ政務外交部次長が、
先月公開されたインターネット番組「チャンネル桜」に出演し、
米軍普天間飛行場の周辺で繰り広げられている抗議行動を
「ヘイトスピーチ」と批判していたことが16日、分かった。
さらに抗議行動について「県民、日本国民を代表しているとは
思っていないので安心してください」と述べた。
 県民の多数が普天間飛行場の県外移設と早期閉鎖を求める一方、
日米両政府が民意を無視して辺野古移設を強行する中、
地元との対話も任務とする米軍幹部が市民の異議申し立てを
「ヘイトスピーチ」と断じたことは、地元に対する姿勢が問われそうだ。
 発言は1月8日公開の同放送であった。エルドリッジ氏は
「ご存じのように普天間周辺でいろいろなヘイトスピーチをされている方がいる」と、
オスプレイの強行配備を機に始まった抗議行動を批判した。
 エルドリッジ氏は、普天間問題を含む日米の安全保障・外交政策を
専門的見地から検証しているシンクタンク「新外交イニシアティブ(ND)」についても
「雑音」や「不協和音」との表現で批判していたことが既に分かっている。
番組でエルドリッジ氏は、自身について
「海兵隊と日本国民、特に沖縄県民の懸け橋になればいいと思っていて、
それを通じて相互理解、信頼関係(を築き)、最終的には平和につながる」と述べた。


琉球新報が米軍に対する憎悪を煽ろうとしているようですが、

実際に自称平和活動家による抗議活動がエスカレートして

攻撃的になっているという指摘は沖縄県民の中からも出ていますから、



エスカレートして攻撃的な抗議活動に関して、

無関係の子供にまで口汚い言葉で罵ったりしているようでは、

駐留する米軍から、このような否定的な発言が出てきても仕方ないんじゃないでしょうか。

この記事に関して民主党の有田芳生氏のツイートより、



この論理だと外国人であっても特定の職業の場合は差別はしてもいいということですが、

特定の人種に向ける以外にも職業に対する憎悪発言もヘイトスピーチに当たるんですけどね。



毎度毎度、自分の嫌いなものへのヘイトは良いヘイトなんですね。









名塚元哉 |←ホームページ