鳩山元首相「妖艶」女装初披露!ミュージカル公開リハ(スポーツ報知 1月14日)鳩山由紀夫元首相(67)ら政財界の男性が出演する六本木男声合唱団倶楽部によるミュージカル「ウェスト・サイズ・ストーリー」(14、15日、東京・渋谷オーチャードホール)の公開リハーサルが13日、行われ、女性初の元米大統領役を演じる鳩山氏は、初の女装姿を公開。幸(みゆき)夫人似?との声もあった自身の姿に、「思ったより妖艶な女になってしまった」と照れ笑いを浮かべた。 劇中では、元カレ役を演じる日本赤十字社の近衞忠てる社長とのキスシーンもある。自身が創設した民主党は、代表選間近だが「私は関係ないです。劇で誇りの持てる国、友愛を表現したい」と我関せず、だった。こいつだけは元首相や元総理という肩書き付きで報じてほしくない気分ですね。◆「犯人はユーモア失っていた」 仏紙風刺漫画家が会見(朝日新聞 1月14日)「冗談のつもりでやったのに何も怒ることないだろ」なんて言う虐める側の理屈と似ているような。 預言者風刺画掲載 中東にも波紋(NHKニュース 1月14日)フランスの新聞社「シャルリ・エブド」は、編集長や風刺画家など12人が殺害された襲撃事件後初めてとなる新聞を14日発行します。新聞社は「どんな形になるにせよシャルリの魂を残す」として、表紙にイスラム教の預言者ムハンマドを描いた風刺画を掲載し、アラビア語を含む5か国語に翻訳して25か国で発売します。フランス国内では、表現の自由を貫くために正しい決断だと支持する声がある一方、火に油を注ぐようなことはすべきでないと批判する意見も出ています。また、中東各国では、暴力に訴える行為には反対しつつも、預言者を描くことはイスラムの教えに反すると反発が強まっています。エジプトにあるイスラム教の権威の機関は「世界15億人のイスラム教徒に対する不当な挑発だ」との声明を出したほか、トルコの宗教問題を扱う行政機関も「イスラム教への侮辱は、たとえ表現の自由の名の下であっても決して許されない」との見解を示しています。最新号の発行をきっかけに、預言者の風刺画の掲載が表現の自由として認められるべきか、宗教への冒とくに当たるかを巡って、フランス国内だけでなく中東などのイスラム社会にも波紋が広がっています。仏首相:「テロとの戦争に入った」…治安強化を表明(毎日新聞 1月14日)普通のイスラム教徒の人にとってもムハンマドを風刺画で描かれることに対して気分が良くないと憤っていることが分かっていながら、「表現の自由」を錦の御旗にしてまだ続けますかって感じにイスラム教徒でない私でも呆れてしまうんですけど、フランス政府は血気盛んになっていますし、欧米各国で反イスラムデモまで巻き起こったりと、なんかきな臭い空気になってきましたね。安倍首相はデモに参加しなくて正解でしたよ。