テレ東・大江麻理子アナが結婚へ…マネックス松本大社長と(日刊減だ御 9月16日)テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」でメーンキャスターを務める大江麻理子アナ(35)が結婚することが16日、分かった。相手はマネックスグループ代表取締役社長CEOの松本大氏(50)。 日刊ゲンダイの取材に対し、マネックスグループの広報担当者が「事実です」と認め、大江アナもテレビ東京を通じて、報道各社にFAXで報告。「私、大江麻理子はこの度、結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」「いつまでも互いを慈しみ、感謝しあえる夫婦でありたいと思っています。心の支えができた今、これまで以上に仕事にも邁進してまいります」とした。 大江麻理子アナは福岡県豊前市出身。フェリス女学院大学文学部卒業後の2001年、テレビ東京にアナウンサーとして入社。入社3年目に「出没!アド街ック天国」のアシスタントに抜擢され、ダジャレのあいさつや調子はずれの歌など“天然ボケ”なキャラが話題になった。 その後、担当した深夜番組「モヤモヤさまぁ〜ず2」のゆるい街歩きで人気を確立。2013年4月から1年間、同局のニューヨーク支局に赴任し、帰国後の同月31日からは、小谷真生子氏の後任として、「ワールドビジネスサテライト」のメーンキャスターを務めている。 松本大氏は1963年、埼玉県浦和市出身。東京大学法学部卒業後、外資系証券ソロモン・ブラザーズを経てゴールドマン・サックス証券に勤務。1999年にマネックス証券を創業。現在は、持ち株会社であるマネックスグループとその傘下のマネックス証券でそれぞれ代表取締役を務め、最高経営責任者も兼任している。大江たんが結婚しちゃった…。゚(゚´ω`゚)゚。◆みんなの党、四分五裂の危機…浅尾代表、渡辺氏との決別示唆(産経新聞 9月14日)みんなの党が路線対立から四分五裂の危機に直面している。「与党再編」を求める渡辺喜美前代表に辞任を迫られた浅尾慶一郎代表は14日、渡辺氏との決別を示唆。対立が決定的となる中、離党者は後を絶たず、昨夏36人いた議員は1年余りで20人まで減っている。突然の反乱に怒り「まず私に言うべきだ」 浅尾氏は14日のNHK番組で、マスコミを通じて代表辞任を求めた渡辺氏に対し「まず直接私に言うのが筋だ」と重ねて批判した。 8億円借り入れ問題で代表を辞任し、国会も長期にわたって休んでいた渡辺氏の突然の“反乱”に、浅尾氏の怒りは収まらない。番組出演後、記者団の「渡辺氏は党を出ていくべきか」との質問には「本人が判断すべきだ」と突き放し、離党を容認する考えも示した。 ただ、関係悪化の根底には浅尾氏の曖昧な路線問題も横たわる。与野党の区別なく協力を模索する「全方位外交」が持論だが、党内にも「方向性が曖昧」との批判がある。こうした中、7月の江口克彦参院議員に続き、11日には大熊利昭衆院議員が離党を表明した。やはり曖昧? 与党再編も、野党連携も… 浅尾氏は14日の番組で「『与党の下請け機関』になるということならば明確に路線が違う」と、「与党再編」を否定。渡辺氏を意識して立場を鮮明にしたようだが、他の野党との連携も11日に「このタイミングで一緒になることはない」と否定しており、曖昧さは変わらない。 浅尾氏は近く党運営の方向性を示し、10月初旬の党研修会で結束を確認したい考えだが、良案は見いだせていない。お金の問題で代表を辞任した人が、現代表に辞任を迫るってなんの冗談なんでしょうか。一兵卒で党を支えるって一兵卒が党を潰しかねない勢いですよ。先日は、維新の会と結いの党の合併による新党の名前で揉めていたこともありましたが、政界再編とかやる気ないでしょ。民主党も代表の海江田氏降ろしの声があって1枚岩じゃないし、未だにこの党はなにがやりたいのかも分からないし、野党が内輪で揉めてるというのは情けない限り。ほんと、政権交代させてもいいと思わせる野党が存在していないことが我が国の不幸です。