吉田調書:全容が判明 「イメージは東日本壊滅」(毎日新聞 8月31日)吉田調書:元東電社員「戦う所長が支え」(毎日新聞 8月31日)毎日新聞も吉田調書を入手したようです。有料会員向けの記事では「全面撤退」を否定しています。毎日新聞も全面撤退が無かったと結論づけたわけで、産経・読売・毎日・共同にNHKと生前の吉田氏を取材していたフリージャーナリストが、作業員の撤退を否定しているわけで、9割の作業員が勝手に逃げたと書いた朝日新聞の捏造が確定してと思ってもいいんじゃないでしょうか。もしかして最初に吉田調書を入手した朝日新聞は他のメディアが入手するとは想像してなくて捏造したのでしょうか?朝日新聞:「核心変わらず」慰安婦問題記事取り消しで見解(毎日新聞 8月28日)記事は、慰安婦問題で謝罪と反省を表明した1993年の河野洋平官房長官談話を策定した際、政府は「吉田氏をヒアリングの対象としたものの、その証言内容を談話に反映しなかった」と指摘。韓国政府についても「最も重視しているのは、元慰安婦自身による多くの証言だ」と強調した。 また、現役の韓国政府関係者の見方として、吉田氏の証言は「韓国では一般的に知られているとは言えない」と伝えた。 しかし、96年に国連人権委員会に提出された「クマラスワミ報告」は、強制連行の証拠として吉田氏の証言に言及し、日本政府に国家賠償を求めた。今回の記事はこうした事実には触れていない。毎日新聞まで朝日新聞を批判しているわけですが、まあ、朝日が虚偽を認めたことによって離れる読者もいるわけで、その読者を取りあう構図なんでしょうかね。