沖縄独立掲げ出馬表明=知事選に会社代表(時事通信 4月30日)11月に想定される沖縄県知事選(12月9日任期満了)で、経営コンサルタント会社代表の大城浩氏(48)は30日、那覇市内で記者会見し、無所属で出馬する意向を表明した。沖縄の独立を掲げており、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設については、反対の立場から「独立すればその話はなくなる」と述べた。 知事選への出馬表明は大城氏が初めて。現職の仲井真弘多知事は態度を明らかにしていない。野党陣営は6月中の候補者決定に向け選考作業を進めている。政治活動家だそうですが、沖縄独立の他に「米軍退却後に中韓台の軍隊を置く」ことを公約に掲げているようです。独立しても他国の軍隊を置けば、それは独立と言えないと思うのですが、この人の思考回路どうなってるんでしょう。沖縄県民の中には米軍に出て行ってほしいと考えている人も多く居ますが、米軍撤退後に中国や韓国の軍隊に来てほしいなんて思っている人はその中で何人いるんでしょうかね。この人に何票入るか興味深いものがありますが、沖縄県知事選挙にはこんな話も出ているそうです。「最低でも県外」男・鳩山由紀夫が沖縄県知事出馬を狙っているだって!(アサ芸プラス 5月1日)2012年末に政界引退を表明した鳩山由紀夫元総理大臣。今年2月には、民主党の海江田万里代表と会談し、離党を示唆。その去就が、注目されてきたが、とんでもないプランが浮上しているのだ。 政界関係者が語る。「実は、今年11月に選挙が行われる沖縄県知事選挙の出馬が取りざたされています。3月には、民主党の喜納昌吉元参議院議員が党の推薦による出馬を打診したが『ありえない』と一蹴した。だが、水面下で市民運動グループを巻き込んで出馬を検討。すでに那覇市内で事務所を物色しています」 政界引退後も相変わらず、中国での講演活動や、今年3月15日には一般財団法人「東アジア共同体研究所」を設立。ここを拠点として、再スタートを図るつもりだという。「鳩山氏の目標は、アメリカ軍基地の沖縄県外への早期移設。さらには、外国人参政権など、政界引退以前と何ら変わりない。総理での失態を沖縄県知事として、捲土重来を喫したいようですが、地元民の反応も薄いですよ」(地元ジャーナリスト)「最低でも県外」は、沖縄県民の本音だろう。この記事が事実かどうかは分かりませんが、沖縄に拠点を移していることは確かですし、すぐに気が変わる鳩山由紀夫のことですから、本当に出馬することも否定できないわけで、もし、出馬したら、沖縄県民を失望させた鳩山由紀夫がどれぐらい票を集められるのか興味深いですね。