菅元首相、みのもんた降板も自分の退陣も「原子力ムラの陰謀」(産経新聞 10月27日)民主党の菅直人元首相は、26日付の自らのブログで、次男が窃盗容疑などで逮捕(処分保留で釈放)されたタレント、みのもんた氏が報道番組のキャスターを降板したことについて「原子力ムラ」の陰謀説があると紹介、自分も原子力ムラの被害者だとする内容を展開した。 ブログでは、原子力ムラはマスコミに対して広告料を通じて「自分に批判的な報道に圧力をかけてきたことは知っている」と明記、「みの氏は原発問題で東京電力と安倍晋三首相を厳しく批判していた」ことから陰謀の可能性を指摘した。 平成23年の福島第1原発事故で「菅氏が1号機への海水注入の中止を指示した」と報道されたことも、退陣に追い込むための原子力ムラが流したウソの情報と断じた。菅直人は みのもんた氏のセクハラとパワハラや次男の逮捕が原子力ムラの仕掛けた罠だと本気で思ってるんでしょうか。一般の放射脳な人がTwitterやブログで言っていれば、「バカだね」で終わることですが、元総理が陰謀論を語り被害妄想に陥っているのを見せられては、呆れるのを通り越してうすら寒くなりますね。議員辞めて昔のように市民活動家に戻ればいいのにと思います。辞めなければ収まらない「日本の風潮」は、みの自身が作ったのでは(産経新聞 10月28日)みのは2005年から始まった『朝ズバッ!』では、歯にきぬ着せぬ物言いで世の中を切ってきた。 テレビ界の風雲児でもあり庶民派の代表ともいえる存在だった。正義の味方を気取って、時には 「責任者出てこい!」「頭を下げて済むもんじゃない!」と当事者を追い詰めた。やり玉に上げられ、世の批判を必要以上に浴びた人も少なくないのではないか。 逆に、その人たちからすれば「こんな人に叩かれたのか」と、いまいましい思いだろう。会見では、辞めなければ収まらないのが「日本の風潮」と言ったが、その風潮を作った一人がみの自身ではなかったのか。みのもんた氏が朝の情報番組を降板について息子の責任をかぶったようにしていますが、セクハラとパワハラをしているほうが問題であって、次男の逮捕が、みの氏自身が起こした問題を有耶無耶にさせていることや自身の同情を引くためなどに利用していて卑怯に感じましたね。◆両陛下、くまモンに笑顔=熊本城も視察(時事通信 10月28日)熊本県を訪問中の天皇、皇后両陛下は28日午前、熊本市の県庁を訪れ、県のマスコットキャラクター「くまモン」の展示を見学された。 蒲島郁夫知事がパネルでくまモンの海外での活躍などを紹介。説明が終わると、皇后さまは横にいたくまモンに「ありがとう、くまモンさん」、天皇陛下も「ご苦労さま」と話し掛けた。 続いてくまモンがテーマソングに合わせて踊る「くまモン体操」を披露。両陛下は笑顔で拍手を送った。皇后さまは帰り際、天皇陛下に「かわいい」と話し掛けていた。 これに先立ち、両陛下は熊本城を視察。西南戦争(1877年)で焼失し、2008年に復元された本丸御殿の「昭君之間」などを見学した。くまモンが両陛下と初対面、ダンスで熊本県をアピール(TBSニュース 10月28日)宮内庁によりますと、両陛下は、以前から「くまモン」の活躍ぶりを知っていて、皇后さまが「くまモンは、お一人でやっているのですか?」と質問されると「くまモン」が慌てる一幕もあり、両陛下は、終始、楽しそうなご様子でした。>皇后さまが「くまモンは、お一人でやっているのですか?」くまモン公式サイトを見るとスケジュールで、例えば10時に神戸で物産展PR、12時に北海道でイベントとか、明らかに複数いなきゃ成立しないスケジュールがあることまで把握していらっしゃる(笑)◆昨夜、NHKBSプレミアムで放送された「Perfume LIVE at NHK」素晴らしかったですね。いつもPerfumeがやっている多幸感溢れるライブが会場の臨場感含めてそのままパッケージされ75分も放送されたので、とても貴重な番組となりました。やはりPerfumeの魅力を余すことなく発揮できるのはライブですね。再放送と地上波での放送を希望します。