在日コリアン差別、やめよう 新宿、2千人デモ行進(共同通信 9月22日)在日コリアンを差別し、排斥するヘイトスピーチが繰り返されていることに抗議しようと、市民グループが主催した「差別撤廃 東京大行進」が22日、東京都新宿区であった。参加呼び掛けに応じた約2千人が「差別はやめよう。一緒に生きよう」と声を上げながら、JR新宿駅周辺をデモ行進した。 参加者は「ヘイトスピーチに反対する」「仲良くしようぜ」などと書いたプラカードを掲げながら歩いた。ブラスバンドの演奏やダンスのパフォーマンスもあり、通行人の目を引いた。 東京都の男性会社員(28)は「グローバル化が進む中で、日本人が他の民族を受け入れないというのは恥ずかしい」と話した。在日コリアンの住む町で「出て行け」や「死ね」など差別や暴言の言動を毎週のように繰り返している在特会には同じ日本人として恥ずかしいと思うし賛同できませんが、在日差別反対のデモ主催者の人が「知恵遅れは死ね」とか平気で罵詈雑言をツイートしてたりするし、他にもデモになると参加者の中の一部が在特会と同じように暴力を含めた過激なことをやる人が出てきたので、運動が始まった初期の段階から参加している1人の方が「このような行為があると増えてきた一般市民の賛同者が減る」と危惧して運動のあり方を考え直そうとツイートをすると、そのツイートした人をデモ参加者が集団で罵るわけですよ。これって虐めそのものじゃないですか。けっきょく、素晴らしい理念を掲げて社会運動している自分に酔っているから、仲間内から考えの違う人が出たりすると可愛い自分が全否定されたかのように思い、仲間であっても徹底攻撃を始める醜悪さを晒すわけで、差別反対デモやってる連中の自分の嫌いなものは思いっきり見下して差別するのはOKとしていることや暴言は良いといしている姿勢も大嫌いだし、「お互いに仲良く」と言いながら、日本人の中に嫌韓感情が増えるような韓国で行われているヘイトスピーチ含む日本バッシングにはまったく抗議しないダブルスタンダードにも辟易しているので、在特会は酷いと思うし在日外国人差別に反対であっても、こんな人達が差別反対とか言っている運動に賛同はできませんね。