韓国議員、竹島で「日本を糾弾」…13日上陸へ(読売新聞 8月12日)聯合ニュースは12日、韓国の最大野党・民主党の金ハンギル代表が13日、同党幹部約20人と島根県・竹島にヘリで上陸すると報じた。 竹島では、「領有権を持続的に主張する日本を糾弾」するという。与党セヌリ党の一部の議員も、15日に同島に上陸する計画という。 韓国では、15日が日本の植民地支配からの解放を記念する「光復節」に当たる。与野党議員の上陸はこの日に合わせた動きで、竹島の領有権を強硬に主張する狙いがある。韓国では昨年8月10日、李明博(イミョンバク)前大統領が竹島上陸を強行し、日韓関係が冷え込むきっかけになった。韓国の野党代表らが竹島上陸 解放記念前に実効支配誇示(時事通信 8月13日)韓国の最大野党、民主党の金ハンギル代表ら同党国会議員12人が13日、ヘリコプターで竹島(韓国名・独島)に上陸した。同党が明らかにした。日本の植民地支配からの解放を記念する15日の「光復節」を前に、島の実効支配を誇示するとともに、歴史認識をめぐり日本政府に対応の変化を迫るのが狙い。 韓国の閣僚や国会議員は過去にも竹島にたびたび上陸してきたが、昨年8月には李明博前大統領が韓国元首として初めて上陸。これを機に日本国内では竹島問題に関し韓国への反発が一層強まっており、野党代表らの上陸は日韓関係に悪影響を及ぼしそうだ。我が国のメディアは、事ある毎に中韓との関係改善のために、「安倍政権は配慮ある行動を靖国参拝自粛を」なんて喚き立てていますが、相手方の中韓はというと、関係改善する気がサラサラないようです。この場合は、どうしたらいいんでしょうかね・・・。我が国のメディアや最近ではサザンの桑田佳祐さんとか 「日本は冷静になろう」なんて言ってる人達は、一度「日韓友好のため韓国も関係改善のため冷静になろうよ」って主張してみればいいのではないでしょうか。日本側だけ配慮自粛していれば関係改善し友好関係が復活するなんて思い上がりも甚だしいです。そして、日本政府は「遺憾」だけで終わらせるのはもう止めにしましょう。昨年8月10日、李明博前大統領が不法上陸した際に、野田政権は国際司法裁判所提訴の動きを見せました。ただ動きを見せるだけで終わりましたが、でも今年はそうせずに、 「そういう行動を続けるなら日本は国際司法裁判所に提訴する」とハッキリと言い、国際司法裁判所に対して単独提訴に踏み切ればいいのです。 竹島は江戸時代から日本の領土なのですから。