水木しげる :ウェブマンガ初参戦 戦後のマンガ媒体を全制覇(まんたんウェブ 7月26日)「ゲゲゲの鬼太郎」などで知られる水木しげるさん(91)の描き下ろし読み切りマンガ「河童の三平 家の神」が、小学館の無料ウェブマンガサイト「やわらかスピリッツ」に掲載されることが26日、明らかになった。水木さんがウェブ媒体にマンガを描き下ろすのは今回が初めてで、紙芝居、貸本、月刊誌、週刊誌と変遷を重ねてきた戦後のマンガ媒体すべてに執筆したという史上初の偉業が達成される。 「河童の三平 家の神」は、水木さんの代表作「河童の三平」のスピンオフ作品で、河童とよく似た容姿の少年・三平といたずら好きのタヌキのユーモラスなかけ合いが展開される。同作は、「やわらかスピリッツ」が、ゆうきまさみさん、浅野にいおさん、押切蓮介さんら人気マンガ家たちの読み切りマンガを順次掲載していく「読切祭」の第1弾として8月27日に公開されるほか、同日発売の「月刊!スピリッツ」(同)10月号にも掲載される。フハッ!!水木先生スゴイな。◆<サッカー東アジア杯>韓国応援席 歴史問題にからむ横断幕(毎日新聞 7月28日)ソウルで28日行われたサッカー東アジア・カップ男子日韓戦で、韓国側観客席で歴史問題にからむ横断幕などが掲げられる一幕があった。応援時の政治的主張を禁じた国際サッカー連盟(FIFA)の規定に違反する疑いがある。 試合開始から間もなく、2階から「歴史を忘れた民族に未来はない」と書かれた巨大な横断幕が掲げられた。また、初代韓国統監を務めた伊藤博文を暗殺し、韓国で英雄視されている安重根(アンジュングン)の肖像画のようなものが登場すると、会場の大多数を占めた韓国人の観客から大きな歓声が上がった。いずれの幕も後半にはたたまれた。 一方、日本側の応援席では、試合開始時に旭日旗を一時、掲げる場面があり、係員に制止された。旭日旗は韓国では戦前の日本による侵略の象徴とされている。韓国の聯合ニュースは、旭日旗についても「FIFAの規定違反の可能性が大きい」と伝えた。日韓戦・日本非難の横断幕 菅長官「極めて遺憾だ」(産経新聞 7月29日)東アジア連盟に抗議文=巨大横断幕のメッセージで―日本サッカー協会(時事通信 7月29日)28日にソウルで行われたサッカーの東アジア・カップ最終戦の日本―韓国戦で、観客の一部が「歴史を忘れた民族に未来はない」とハングルで書かれた巨大な横断幕を掲げた問題で、日本サッカー協会は29日、大会主催者の東アジア・サッカー連盟に抗議文を提出したことを明らかにした。 抗議文は、選手団長の原博実強化担当技術委員長名で28日に提出。国際サッカー連盟(FIFA)や韓国協会への働き掛けは、東アジア連盟の対応を待って検討するとしている。 横断幕のメッセージは、日韓の歴史認識をめぐる問題について日本を非難したと受け取られており、波紋が広がっている。FIFAは、試合中に政治的なスローガンを掲げることを不適切な行為としている。昨年のオリンピックで韓国の選手が「独島(竹島)は韓国の領土」とボードを掲げてペナルティを受けていましたが、懲りずにまたやってますね。「歴史を忘れた民族に未来はない」って捏造した歴史を世界中に広めている自分達のことを言ってるんでしょうかね。鏡を見てから言えって話ですよ。それに安重根(アンジュングン)の肖像画に関してですが、日韓戦の度に韓国は肖像画を広げていましたし、政治的主張の色濃い横断幕を掲げ続けていましたが、(私の日記で最初に取り上げたのは2004年です。)2004年07月23日(金) スポーツに政治を持ち込む韓国人の民度の低さ メディアも含め、なぜ今回は問題視したのでしょうか。前から抗議するべきだったのではないでしょうか。ちなみに、韓国が文句を言っている旭日旗に関してですが、韓国が勝手に戦争と結び付けているだけで、旗そのものに政治的主張も何もありません。まあ、韓国で掲げるのは止めればいいとは思いますが。