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2013年07月08日(月) 日本軍ってインドまで行けたっけ?

92歳の台湾女性、日本で講演 「慰安婦の歴史忘れないでほしい」(フォーカス台湾 7月7日)

今年92歳になる台湾人元「従軍慰安婦」の鄭陳桃さんは
日本の人々に過去の歴史を忘れないでほしい、戦時中の慰安婦の存在を
二度と否定しないでほしいとはるばる日本に赴き人々に訴えかけた。

今月6日から東京都新宿区の「戦争と平和女性博物館」で台湾慰安婦についての
特別展が日本の団体と台湾のNPO、婦女救援基金会によって共催されるが、
鄭陳さんはその高齢にもかかわらず、歴史の生き証人として名乗りを挙げ、
同日午後都内で行われたオープニング・シンポジウムに出席、
自身の悲しい過去について涙ながらに語った。

この特別展は「台湾人『慰安婦』の証言 日本人にされた阿媽たち」と題されるもの。
「阿媽」、台湾語の「阿[女へんに麼]」(アマー)は「おばあちゃん」の意。
シンポジウムの会場には大学生など若者を含む日本人が100人以上集まり、
まず先日亡くなった台湾人元慰安婦の冥福を祈って1分間の黙祷が行われた。

鄭陳さんは壇上に立つと日本語で自己紹介、当時、高校への通学途中、
突然警察官にジープに乗るよう強要され、
その後海外に連れて行かれたと語り始めたが、
何度ものどをつまらせ泣き出し、話を続けることができなくなってしまった。

19歳でインドの「慰安所」に送られた鄭陳さんはその後生きた心地のしない悲しい5年間を送る。
自殺をはかり流産し、終戦後ようやく台湾に戻った時にはすでに妊娠できる体ではなかった。
一生消えることのない心と体の傷を抱えながら鄭陳さんは、
当時の被害者が今まだここにいる、歴史の否定や抹消は許されないのだということを
日本の当局に知らせたいと今回の日本行きを自ら希望したという。

この20年来おばあさんたちに寄り添ってきた婦女基金会幹部の康淑華さんは
シンポジウムの席上、アマーが自分について語るのは大変勇気の要ることで、
日本側が不当な言論でアマーたちを苦しめ傷つけ、
歴史の教科書では戦時中の慰安婦制度についての記述をなくして日本の若い
世代に事実を知らせず過去の記憶を消そうとしていると指摘、
人々の無関心に憂慮を示した。

同基金会ではアマーたちのドキュメンタリーを今年9月に公開することにしている。



慰安婦の存在は否定しなけれど、証言に幾つかの疑問点が。

・ジープに乗った警察官。

・インドで慰安婦していた。

・1942年にアンダマン諸島に上陸なはずなんだけど時系列がすでにおかしい。

この方に限らず元慰安婦の証言って疑問点が多々あるのですが、

支援者って時代考証とか証言に信ぴょう性があるかを検証しないんでしょうか。









名塚元哉 |←ホームページ