鳩山氏本格的に活動開始 韓国料理店の開店祝いに出席(夕刊アメーバニュース 5月23日)政界を引退した鳩山由紀夫元首相(66)が、引退後の活動が本格的に始めるようだ。自身のFacebookで、自身が設立した研究所のホームページがまもなく開設されることを報告している。 鳩山氏は政界引退後、2013年3月15日に一般財団法人東アジア共同体研究所を設立。同所長には評論家の孫崎享氏が就任し、4月1日から活動を開始していた。鳩山氏は5月21日にFacebookで、同研究所のホームページが5月28日より開設されることを報告。また、6月3日よりニコニコ動画にて毎週月曜日20時から同研究所による番組が配信されるようだ。鳩山氏の活動情報も研究所のホームページやニコニコ動画にて発信していくという。 また、同研究所ではホームページや番組に先駆けて、Facebookアカウントを開設しており、その中で同研究所や鳩山氏の最近の活動報告を行っている。5月15日に沖縄で、琉球の独立を目指し研究や議論を深める「琉球民族独立総合研究学会」が発足したが、同研究所の孫崎所長が5月1日付けで同学会について「尖閣で『一ミリたりとも譲らない』という首相の下で、沖縄を独立に追いやる政策を続けている。『主権回復の日』に新らなオスプレーの配備。沖縄の人は独立も選択肢かなと考え始めた」とコメントしていることを報告。 また、一方の鳩山氏は2013年4月25日に、東京・新大久保にプレオープンした韓国家庭料理レストランのパーティーに幸夫人と一緒に出席したことを報告。その時の様子を映した写真を複数枚公開している。鳩山と孫崎氏のタッグなんて最凶クラスでしょ。◆ 20日の日記で紹介した韓国の中央日報に掲載された広島と長崎への原爆は神罰として支持するかのような酷いコラムに対して、【時視各角】安倍、丸太の復讐を忘れたか(韓国 中央日報日本語版 5月20日)さすがに見過ごすことはできないとして日本大使館が抗議しましたね。韓国紙「原爆投下は神の罰」、記事で無差別爆撃を支持 日本大使館抗議(産経新聞 5月22日)韓国の中央日報が日本への原爆投下を「(神の)懲罰だ」とする記事を掲載し、在韓国日本大使館は22日、同紙に抗議した。 問題の記事は20日付で、安倍晋三首相が東日本大震災の被災地視察で航空自衛隊松島基地を訪問した際、操縦席に座った空自機の番号が「731」だったことを取り上げ、細菌兵器を研究したとされる旧日本陸軍の部隊名称と同一だとして非難し、日本の反省が足りないと主張する内容だ。 さらに、大規模空襲や原爆投下を神による「過酷な刑罰」としたうえで、第二次大戦末期のドイツ・ドレスデンへの空襲を「ユダヤ人の復讐(ふくしゅう)だ」、広島、長崎への原爆投下については「日本軍国主義へのアジア人の復讐だった」と主張。非戦闘員への無警告、無差別の大規模殺傷という事実も「国家を改造して歴史を変えた」と支持している。 記事は、「日本に対する火雷(爆撃)が足りないと判断するのも神の自由だ」と日本への軍事攻撃を肯定する主張で締めくくられている。 執筆した同紙の金(キム)●(ジン)論説委員(53)は過去に「大韓言論賞」の受賞歴もあり、韓国では優れたジャーナリストの一人とされている。※●=王へんに「進」原爆投下は「神の懲罰」 韓国紙、日本批判で暴走(共同通信 5月22日)韓国紙、中央日報が、安倍晋三首相らの歴史認識を批判しながら、広島と長崎への原爆投下を「神の懲罰」と主張し「日本への“仕置き”が足りないと判断するのも神の自由だ」などと、非戦闘員の大量殺りくを肯定するかのようなコラムを掲載したことが22日分かった。 在韓国日本大使館は同日「ひどいではないか」と同紙に遺憾の意を伝えた。コラムは論説委員が執筆。安倍氏や橋下徹大阪市長の発言への反発が暴走した形だが、同紙は「社の意見ではない」と弁解したという。 コラムは20日付で掲載。>同紙は「社の意見ではない」と弁解したという。最終的に編集長が記事掲載の許可を出すわけなのですから、新聞社の意見と思われて仕方ないんじゃないでしょうか。それにしても、この記事は酷過ぎて不快感と憤りしか感じないわけですが、6年前、当時防衛大臣だった久間氏が「原爆投下はしょうがなかった」と発言した時、被爆者団体や反核団体や左翼が辞任するまで抗議しましたが、中央日報に抗議しないのが不思議ですね。