川口委員長解任巡り対立激化 与党は異例の審議拒否(テレ朝ニュース 5月8日)参議院で激しく対立しています。川口環境委員長の解任決議を巡り、野党側は、国会の許可なしに中国滞在を延長したとしてルール違反を主張。これに対し、与党側は、日中関係が悪化するなかで中国の外交トップとの会談は国益だと強く反発。さらに、与党側は解任決議案の優先採決を要求し、それが終わるまでの間、異例の審議拒否です。民主党の議員がこぞって「与党の審議拒否なんて前代未聞だ!」と批判し、細野氏もこんなツイートをしていますが、与党が審議拒否するのを見たのは初めてです。— 細野豪志さん (@hosono_54) 2013年5月8日そんな自分達はと言うと、与党時代の2年前、2011年3月1日に憲政史上初の与党による審議拒否を行っています。2011年03月03日(木) 政権与党が審議拒否という前代未聞の珍事が発生中。 どうして、不特定多数が見ているネットで、すぐばれる嘘をつくのか。この人も含めて。事の発端は、参院環境委員長だという。委員長が院の許可なく中国に行き、しかもそのために開会中の国会で委員会が開けないという事態との事。このことを不問にできる国会はない。院の許可なかったとすれば、そもそも出張の延期の許可もありえないのではないか。解任決議がでるのは至極当然ではないか。— 原口 一博 さん (@kharaguchi) 2013年5月8日
与党が審議拒否するのを見たのは初めてです。— 細野豪志さん (@hosono_54) 2013年5月8日
与党が審議拒否するのを見たのは初めてです。
事の発端は、参院環境委員長だという。委員長が院の許可なく中国に行き、しかもそのために開会中の国会で委員会が開けないという事態との事。このことを不問にできる国会はない。院の許可なかったとすれば、そもそも出張の延期の許可もありえないのではないか。解任決議がでるのは至極当然ではないか。— 原口 一博 さん (@kharaguchi) 2013年5月8日
事の発端は、参院環境委員長だという。委員長が院の許可なく中国に行き、しかもそのために開会中の国会で委員会が開けないという事態との事。このことを不問にできる国会はない。院の許可なかったとすれば、そもそも出張の延期の許可もありえないのではないか。解任決議がでるのは至極当然ではないか。