「民主党があって、健全な民主主義」民主・海江田代(朝日新聞 4月25日)■海江田万里・民主党代表 今の民主党は評判が悪い。だけど考えてもらいたい。安倍晋三首相は有頂天になっているが、得意の絶頂で失敗することがある。政権交代可能な二大政党でお互いに切磋琢磨(せっさたくま)をする。それにはやっぱり民主党だ。外国の大使と話しても「日本に民主党は必要だ」という。ここ大阪で人気の政党もあるが、世界的なスタンダードでは、民主党のような中道の政党があって、健全な民主主義だと受け止められる。(大阪市内での講演で) >外国の大使と話しても「日本に民主党は必要だ」という。それって中韓の大使なんじゃないの。二大政党は必要だと思いますが、民主党は与党になっても、まともに国会運営すらできなかったことや、与党を経験して野党に転落しても、与党経験を生かせず、ちっとも成長していないのが、委員会を開くたびに誰の目にも明らかになったように、民主党では二大政党の片方は務まりません。代わりに維新がいいかと言えば未熟で、まともな野党が育ってないのが日本の不幸なのかもしれません。◆靖国と政治―静かな参拝のためには(朝日新聞社説 4月26日)(一部抜粋)閣僚や国会議員が大挙して参拝し、中国や韓国と激しい応酬を繰り広げるのは、遺族らにとっても本意ではあるまい。 3日連続で靖国参拝批判を書いていますが、「静かな参拝のためには」だなんて、議員が言っても報道しない、中韓が騒いでも徹底無視する。これを徹底すればいいだけなのですが、朝日の捏造をきっかけにし他のメディアも追随して騒ぐ、オマケに中韓にご注進してまた一緒に騒ぐからこそ、こんな結果になっているわけで、まさに「お前が言うか、お前が言える立場か!」としか感想が浮かびませんよ。にしても、小泉首相以降、首相が参拝しなくても閣僚の靖国参拝は例大祭と終戦の日に行われていましたが、その時は中韓もここまで批判の声をエスカレートさせ、会談をキャンセルするなど強引な行動には出なかったのに今回はいつもと違うのは、民主党政権時代の強引に押せば相手は弱腰になって引っ込むに味を占めたのか、安倍政権が1日も早く終わってほしいから、強引な行動に出てるのかのどっちなんでしょうかね。