「痛いニュース(ノ∀`) 」2013.04.24民主・徳永エリ、「拉致被害者が落胆してます」と言うも具体名答えられず 安倍「嘘なら問題になる」靖国参拝で「拉致被害者が落胆」は捏造? 民主の質問に首相が反論(産経新聞 4月25日)安倍晋三首相は25日午前の参院予算委員会で、古屋圭司拉致問題担当相の靖国神社参拝に対し、拉致被害者が落胆していることはないとの認識を示した。「古屋氏が家族会などに問い合わせたが、一切そういう声は上がっていない」と明言した。 古屋氏の靖国神社参拝をめぐっては、民主党の徳永エリ氏が24日の予算委で「拉致被害者が落胆しているとの声が聞こえる」と批判していた。 首相は25日の質疑で「非難には相当な根拠があったと見るのが当然だ。それがなければ捏造(ねつぞう)の質問になり重大だ」と徳永氏の質問手法を疑問視した。自民党の北川イッセイ氏への答弁。拉致被害者家族の有本さんから、民主党が拉致問題に全然取り組まないから非常に落胆しているとは聞いたことがありますが、安倍首相に関しての不満はまだ聞いたことがありません。徳永氏は拉致被害者救出の運動に関わっていないのに、なぜ、拉致被害者から不満の声を聞くことができるのでしょうか。拉致被害者救う会が徳永氏の発言に関して公式に見解を述べています。■徳永議員の参議院予算委員会での発言に関する見解★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2013.04.25-2)平成25年4月25日北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 代表 飯塚 繁雄 昨24日の参議院予算委員会において、民主党北海道選出の徳永エリ議員が質問に立ち、古屋担当大臣に対して靖国参拝問題に関して「拉致被害者の家族の方々は、実は非情に、まぁマスコミベースの話ですから今ご説明を受けて少し誤解をしたところがあるかも知れませんけれども、『落胆をしている』という声が聞こえています。あの〜こんなことでしっかりと拉致問題に取り組んでくれるんだろうかという声も上がっておりますがその点は如何でしょうか?」等々、さも、被害者家族数人が現内閣の拉致問題に関する取り組みに不満を抱いているかのような質問をしているが、「被害者家族の方々」と複数の家族が異を唱えたかの様な誤解を与える発言をしている。 「被害者家族の方々」というと、連想されるのは「家族会」の面々を想像される国民の方々もおられ、現に北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会に対し問い合わせの電話がかかってきたという事実もあった。 もし、徳永議員が意図的にではなくとも、国民に対し誤解されるような質問の材料に「被害者家族」の名前を使われたとしたら誠に遺憾である。 本日、本会役員による確認の結果、前述のような「感想」を抱いている家族会メンバーは確認できなかった。 更に言うならば、現安倍内閣における「拉致問題解決」に向けたスタンスを北朝鮮による拉致被害者家族連絡会としては支持しているのが現状であり、不満を感じている拉致被害者家族会メンバーはいないと思われる。 また、これまで被害者救出のためにご尽力いただいた支援者の方々に対しても誤解を与えるような質問をしたことに対して被害者家族として近々に説明を求めたい。 この拉致問題は超党派で取り組んでいる状況下で、こういった質問に何の意味があるのか、また、どういう意図があるのかを含めて 徳永議員には、本会と国民の皆様に対して説明する必要があると考える。家族会も不満を持っている者はいないと正式に発表したことで、徳永氏の発言は完全な嘘が確定しました。徳永氏は靖国参拝で拉致問題解決が遅れると言いますが、第1次安倍内閣や麻生内閣時代、民主党の政権時代に靖国参拝を封印していましたが、中韓が拉致問題解決に向けて何か一つでも協力してくれましたか。答えは否ですよ。靖国参拝を批判したいがために拉致被害者を利用するのは憤りを感じます。◆「私は写真を撮られて挫折をしたが…」民主・細野氏(朝日新聞 4月24日)安倍晋三首相が6年前に首相を辞めになった時のことを時々思い出す。私は7年前に写真を撮られて大きな挫折を経験した。個人的には大変だったが、私の挫折と首相の挫折はレベルが違う。所信表明演説の後、我々が代表質問をするその日に辞めた。その人がもう1回首相をやっている。首相の顔を見ながら、本当に多くのものを乗り越えてきたんだろうと思う。その努力には心から敬意を表したいと思うが、首相があの時のことを反省し、本当に変えるべきところを変えたのかも見なければならないと思っている。(都内のパーティーでの講演で) 自業自得の不倫と突然降りかかってきた病気を同列で語るなんて・・・。ここ最近の細野氏は墓穴を掘って注目を集めることにハマっているのか、先日もこんなことがありましたね。民主細野幹事長、偽三宅久之に釣られ赤っ恥 大物政治評論家の死去「すっかり忘れてた!」(J-castニュース 4月22日)「死せる三宅久之、生ける細野豪志を走らす」――そんな皮肉がネットで囁かれている。民主党の細野豪志幹事長が2013年4月20日、政治評論家の故・三宅久之氏になりすましたツイッターを本人だと思い込む失態を演じたのだ。 言うまでもないが、三宅氏は12年11月に亡くなっている。ネットに疎いと自認する細野幹事長だが、今回のポカはもはやそれ以前のレベルだ。亡くなったこと知らなかったの? 問題のやりとりは、国会で審議が進む「一票の格差」是正のための公職選挙法改正案をめぐるつぶやきの中で飛び出した。 自民など与党が進める「0増5減」案に対し、民主党など野党5党は定数削減などを含む選挙制度の抜本改革を優先すべきとして強く反発、特別委員会での審議を拒否した。もっとも「0増5減」案自体には元々民主党も賛成していたため、一部から批判の声も出た。これに対して細野幹事長は19日、ツイッターで以下のように反論した。「審議拒否しているとの批判がありました。民主党は80減の対案を出しています。与党は、政府の0増5減法案だけを委員会で質疑し、我々の対案をたなざらしにして一切審議しようとしませんでした。そして強硬採決です。これは立法府の自殺行為です」 この細野幹事長のつぶやきに対して物申してきたのが、問題の偽「三宅久之」だ。この偽者は2月から三宅氏の顔写真をアイコンに使い、故人になりきって発言を続けている。この偽三宅先生が細野氏の上記の発言に対し、「何故それを、政権運営中に行わなかった? だから批判されるのである」とつぶやいた。 「大御所」の言葉にたちまち細野幹事長はかしこまり、20日夜、「三宅先生からコメント頂けるとは光栄です。与党時代、定数削減の協議を幹事長間で何度となく行い、民主党から妥協案も提示しています」と弁明した。しかし、三宅氏はもちろんすでに故人。間もなく他のユーザーからその事実を指摘され、細野幹事長もようやく「大変、失礼致しました」と投稿を消したが後の祭り。以前にもロボットに「大変ご無沙汰しております」 細野幹事長は自他共に認める「機械音痴」で、以前には経営コンサルタント・大前研一氏の「名言」を自動投稿する「botアカウント」に「大前先生、大変、ご無沙汰しております」とあいさつし、話題になったことがある。 しかし今回は三宅氏ほどの大物が亡くなっていたことをころっと忘れていたわけで、機械音痴とは別次元のお粗末さだ。これには2ちゃんねらーも、「永井(※編注:故・永田寿康氏の誤り)の偽メール事件から何もまなんどらなんら」「今年で一番爆笑したwww」「だがまって欲しい 国会議員の偉い先生がこんなのにひっかかる訳ないじゃないか この細野のツイッターもなりすましなんだよ! そうだよね?」(※編注:本物)などと、もはや乾いた笑いしか出ない様子だった。