「受けて立つ、やってやろうじゃないの」 憲法争点の動きに社民・福島党首(産経新聞 4月10日)社民党の福島瑞穂党首は10日の記者会見で、憲法改正を参院選の争点にする動きに対し「受けて立つ、やってやろうじゃないかとの考えだ」と述べ、護憲の立場で論戦を挑む姿勢を強調した。支持率と議席数で既に勝負は付いてるのですが、そんな泡沫政党が受けて立つだなんてB29に竹槍で挑むようなもんですよ。いつまでも現実が見えずにお花畑で暮らしていますね。 それに、予算委員会で質問の時間も貰えなくなって、憐れみから自民や他党から5分程の時間を分けてもらってるぐらいで本格的な論戦なんてできやしませんよ。今の社民党はロウソクと一緒ですね。ロウソクは消える瞬間に力強く燃え上がると言いますし。◆ 昨日のことなのですが、『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』を観てきました。公開から約1カ月が経過し春休みも終わりましたし、映画館は私を含めて10人ほどでほぼ貸し切り状態でした。Perfumeの主題歌「未来のミュージアム」を劇場の大音量で聴く目的だけで映画を観に行ってきたわけですが、充分に楽しめた内容でした。映画のラストシーンから「未来のミュージアム」への繋がり方が秀逸で感動しましたね。声優が変わって8年だそうですが、実は声優が変わってからのドラえもんを真面目に観るのは初めてでしたけれど、違和感なく観てました。