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2013年03月27日(水) 総連が競売に参加したのと変わらん。

「朝鮮総連に賃貸も」落札の宗教法人、訪朝時頼まれる(読売新聞 3月27日)

日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の中央本部(東京都千代田区)の土地・建物の競売で、
45億1900万円で落札した宗教法人「最福寺」(鹿児島市)の
池口恵観(えかん)法主(76)は26日、報道各社の取材に対し、
「修行や祈りの場として使いたい」とする一方、朝鮮総連への賃貸もあり得ると話した。

 神奈川・江の島の同寺の別院で取材に応じた池口法主は、
建物はそのまま使用するとした上で、「民族融和の拠点として管理したい」などと説明。
これまで何度か訪朝した際、北朝鮮の最高人民会議常任委員会の幹部から
「中央本部を今のまま使いたい」と頼まれたことを明かし、
朝鮮総連側から賃借の申し出があれば、応じる意向を示した。


「工作拠点」死守 僧侶動く 総連・北政府幹部から依頼(産経新聞 3月27日)

公安当局が「対日工作拠点」とみる在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の
土地・建物が26日、落札された。落札したのは宗教法人最福寺(鹿児島市)で、
同寺の池口恵観法主(えかんほっす)(76)は何度も訪朝、総連首脳とも親交があり、
公安関係者は「北朝鮮に近い人物」とみている。
北朝鮮は総連首脳だけでなく、政府高官も池口氏に中央本部維持への助力を要請しており、
存続に向けた水面下の活動は「貸与」という形になりそうだ。

29日にも売却許可

 「今まで中央本部にいた方を追い出すということではない。
(一部を)貸すのはいいのではないか。総連側と今後、話し合いをすることになる」

 池口氏は会見でこう話し、総連への貸与に前向きな姿勢を示した。
約45億円という高額落札だが、資金については「
ある程度のメドは立っている。総連側からお金が入ることはありえない」と述べた。

 民事執行法は債務者である総連の買い受けを禁止している。
また、最福寺が総連から資金提供を受けていれば売却は許可されない。
最福寺が自己資金で落札すれば、総連と賃貸契約を結ぶことができる。

最福寺関係者によると、池口氏は競売開始前に総連の許宗萬(ホ・ジョン・マン)議長からたびたび中央本部の物件購入を依頼されており、公安関係者は「総連がうまく死守したという感じ」と指摘した。

 池口氏とはどんな人物なのか。最福寺関係者によると、
安倍晋三首相(58)と親交があるほか、政財界や芸能界、
スポーツ界に幅広い人脈を持ち、多くの著名人が師事している。

 一方、平成21年から5回訪朝し、23年には北朝鮮に「金日成主席観世音菩薩像」を寄贈した。
昨年4月には金日成主席の生誕100年を祝う行事に出席するため平壌入り。
北朝鮮から勲章を授与されていた。
よど号ハイジャックグループとも交友があり、
訪朝時にメンバーと会談したこともある。



総連の土地が競売に出された時に、

パチンコチェーン経営者や不動産業者といった

総連に近い在日朝鮮人の金持ちが落札するんじゃないかと予想していましたが、

鹿児島の新興宗教教祖が落札しました。

まあ、何が驚いたかというと僧侶が北朝鮮の金一族に陶酔してるってことですよ。

善や仏の道を説く宗教家が、悪の限りを尽くしているような

人権蹂躙独裁国家に惚れこんでるってのは異常じゃないですか。

嫌悪感しか湧かなかったですよ。

総連の買い受けを禁止しているとしても、

この僧侶が総連に建物を貸し出すのですから、けっきょく同じことです。

どうして、国や東京都が売却しなかったのか甚だ疑問に感じますね。


朝鮮総連、競売回避へ民主に「政界工作」 許議長発言 “密約”存在か(産経新聞 3月27日)

拉致問題進展なら売却回避の密約を結んでいたようですが、

民主党が考えていた進展は被害者を返してもらうではなく拉致調査ぐらいでしょう。


◆久しぶりにトーイの動画をアップしました。
 10歳にしてすべり台の楽しさを覚えてようです。

http://youtu.be/dZudu1_Zzzw









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