竹島上陸「日本右傾化にブレーキかけるため」 韓国の李大統領(産経新聞 2月15日)右傾化にブレーキをかけるどころか、竹島不法上陸に加えて天皇陛下に対しての侮辱発言とアクセル全開な行動によって、韓流ブームらしきものも完全にストップして嫌韓の流れがさらに広まったので、 そういう意味では良くやったと褒めてあげたい(笑)◆日本、レスリング除外でテコンドーに腹いせ(中央日報 2月15日)12日、国際オリンピック委員会(IOC)執行委員会がレスリングを2020年の大会から採択する核心種目から除外することになるとすぐに日本メディアは連日を特筆大書している。昨年ロンドンオリンピックで日本は金メダル7個のうち4個をレスリングで獲得した。巨大なメダル畑が消えることになるとすぐにレスリング界だけでなく国全体が集団パニックに陥った。問題はレスリング界と一部メディアがその腹いせをテコンドーに降り注いでいるという点だ。日本レスリング協会福田富昭会長は13日、「あくまでもうわさではあるがテコンドーと近代5種が危険だという話を聞いていた」として「この競技団体がロビーを必死にしたのが(レスリング脱落の)原因かもしれない」と明らかにした。日本メディアも「朴槿恵(パク・クネ)次期大統領が1日、ジャック・ロゲIOC委員長に会ってテコンドーの存続を直接要請した」「除外種目決定に参加したIOC理事の中には世界テコンドー連盟倫理委員長が含まれていた」という分析記事を出した。東京スポーツは14日付の1面に「韓国のマネー(お金)裏工作疑惑、テコンドー大逆転の背景は」というタイトルの記事でこの問題を扱った。この新聞は「韓国のお金が動かなかったのか」という匿名の競技団体関係者発言を合わせて「韓国は他の競技部門の国際組織会長選挙などでも『実弾攻撃』をするといううわさが常に出回っていた。レスリングがその(実弾攻撃)ために犠牲になったという見解が少なくない」と報道した。自分達でロビー活動の勝利って隠しもせず堂々と報道しているくせに、その事実が我が国で報道されると「腹いせ」なんて表現するこういう記事を読むと、やっぱ韓国だよねって思う。ただ、古代オリンピックから続くレスリングが外れたことは、ロシア・アメリカ・イスラム圏・中国など世界の多くの国々で騒然となって人気の無いテコンドーが残ったことに疑問を呈しているので、我が国だけが怒っているわけではないんですけどね。この件以外にも政治的プラカードを掲げたサッカー選手が36万円の罰金で済んだことも含めて、【サッカー竹島問題】保留の五輪銅メダルを授与 領有主張の韓国選手に(産経新聞 2月12日)金の力でもの言わす露骨で積極的なロビー活動の成果なわけで、サッカー選手の件で言えば、これまで「黒人差別反対」など政治的な主張を持ちこんで、メダル剥奪や国際試合から永久追放とかされた選手はなんだったのでしょうか。36万円程度の罰金で済むのだから、政治的な主張がしたい選手はどんどんやればいいと思います。で、罰が厳しければ韓国は良くて自分が厳しくなった理由を聞けばいいのです。それにしても、表立ってロビー活動の話が出てくること事態がIOCが不平等で金に腐っているということを表しているわけで、五輪憲章の権威も地に落たものですが、違った視点で見ると我が国のロビー活動がヘタなのは褒められることだと思います。なぜなら金の力にもの言わすような卑怯な行動に出ず正々堂々と勝負しているわけですから。ただ、それで立ち行かなくなっていることが露呈しているのが、今回で明らかになったわけで、正々堂々とした勝負から知恵を使う勝負に打って出ないとこのような話は今後も続くことになります。