鳩山元首相「党も私も未熟で迷惑かけた」と謝罪(読売新聞 11月10日)民主党の鳩山由紀夫元首相は9日、北海道室蘭市で開かれた連合北海道室蘭地区連合会の定期総会に出席し、環太平洋経済連携協定(TPP)について「あらゆる私たちの暮らしに影響し、成り立たなくなる産業が出ることは十分に目に見えている」と、あらためて反対の立場を主張した。 また、政権交代後の3年を振り返り、「党も私も未熟でご迷惑をかけた」と謝罪し、「(党と政治を)正しい方向に向けるために努力したい」と述べた。>「党も私も未熟でご迷惑をかけた」65にもなって未熟者なら死ぬまで未熟者のままでしょう。それに、民主党政権の迷惑ぶりは現在進行形なのに、なんで「かけた」と過去形なんでしょうか。未熟はいつか熟すけど、民主党と鳩山は熟さないまま、中国や韓国やアメリカやロシアや官僚に食いつくされて終わっている感じ。◆菅直人のOFFICIALBLOG 2012年11月9日安倍自民党総裁への訂正と謝罪要求政局は激しく動いている。しかし、自民党は原発政策については、相変わらずだんまりを決め込んでいる。特に安倍自民党総裁には、原発についてはっきりとした考えを示す義務がある。 安倍総裁は私が総理の時の原発事故対応について「海水注入を止めてメルトダウンが起きた」などと全くのウソの情報を流し、「万死に値する」とまで批判した。まずこの点について安倍総裁に訂正と謝罪を求めたい。 その上で、自民党総裁選挙の公約で述べた原発依存からの脱却と、自民党の原子力政策の整合性について説明することを要求する。それは国民に対する義務だからである。 極めて重大な福島原発事故をどうとらえ、どういう原子力政策を進めようとしているのかをはっきりさせず、口をひらけば「解散」としか言わないのは、政権を目指す野党第一党の党首としては失格だ。>「海水注入を止めてメルトダウンが起きた」などと全くのウソの情報を流し いや、間違った情報云々以前に結果的にメルトダウンは起きているし、一部公表された震災時の原発対応の動画を見ても、電話をかけまくる、ヘリで向かい作業を中断させるなど、緊急事態の現場の邪魔をする菅の行動は万死に値すると思います。>口をひらけば「解散」としか言わないのは、>政権を目指す野党第一党の党首としては失格だ。野党時代には口を開けば「解散」としか言わなかった自分達の行動を忘れているんでしょうか。災害が多いから政権交代とか、政権交代したら景気回復・株価3倍と言っていた額にほくろのある人物も居たなぁ。