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2012年10月19日(金) 居座り政権の居座り大臣

日本は韓国に投票…国連安保理非常任理事国選挙(テレ朝news 10月19日)

国連安全保障理事会の非常任理事国の選挙が行われ、韓国が選ばれました。
竹島問題で関係がぎくしゃくするなか、日本は韓国に投票したことが分かりました。

 投票直前に西田国連大使は、
玄葉外務大臣から「韓国に投票することとする」という指示を受け、韓国に投票しました。
決選投票の末、韓国は2度目の当選を果たしました。
 韓国・金塾(キム・スク)国連大使:「朝鮮半島の安全、安定は大変重要だ」
 日本は投票先を公表していませんが、北朝鮮への制裁など、
国連で韓国と連携していくことが重要だと判断したとみられます。


昨年の11月、国王夫妻が来日して日本人を励まし、

爽やかな風を運んでくれた親日の国ブータンからの支援要請があったのに、

それを足蹴にして、竹島や天皇陛下への侮辱発言で一切謝罪も進展もなく、

国連を利用し捏造慰安婦問題を宣伝して、

世界中で日本叩きをするような反日な韓国に投票ですからね。

韓国は再選出で、さらに日本を叩けると喜んでますよ。

韓国メディア「安保理再選出…核・慰安婦問題で影響力強化」(中央日報 10月19日)

さすが民主党は頭が狂っていると言わざるを得ませんが、

次期与党に対する嫌がらせという名の置き土産も兼ねているのでしょう。


野田首相、解散時期明示せず=3党首会談は決裂(時事通信 10月19日)

外国人参政権と人権救済法案の日本破壊法案の成立が残っているので、

来年の8月まで居座るつもりなんでしょう。

田中法相、辞任へ…野党は任命責任追及(読売新聞 10月19日)

国会に一度も出ることなく逃げ回っていた田中法相が辞任するとの

報道があったのが今朝のことでしたが、

夕方になって一転「大臣の仕事をする気はないが辞任するつもりはない」に心変わり。

「辞任の意向ない」 田中法相、藤村長官に電話(産経新聞 10月19日)

藤村修官房長官は19日の記者会見で、都内の病院に入院した田中慶秋法相から
「辞任の意向はない」との電話連絡を受けたことを明らかにした。
田中氏の進退については「精密検査の様子を見守る」と述べた。


その後、官房長官に説得されて辞任することになったという報道も出てますが、

辞任するしないでも、

毎度グダグダになって醜態を曝すのも民主の伝統芸ですね。


法相辞任へ…拉致家族「開いた口ふさがらない」(読売新聞 10月19日)

今後、拉致問題担当大臣を兼務する田中法相が辞任すると

次で拉致問題担当大臣が8人目になりますからね。

適材適所など関係無しに適当に選んでポストを与えた結果によるものですが、

これでは、北朝鮮も本気で交渉する気はないと舐めた態度に出てくるのも無理がなく、

それに翻弄される拉致被害者家族が本当に可哀想すぎます。










名塚元哉 |←ホームページ